プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 山下 昇(ヤマシタ ノボル) 所属 共通教育センター
ローマ字 YAMASHITA Noboru 専攻


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
 1973年03月同志社大学卒業(英文学士)文学部英文学科 
 現在に至る同志社大学大学院文学研究科(修士課程)英文学専攻修了 
職歴(相愛大学)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
1989年04月2008年03月相愛大学人文学部英米文化学科助教授(平成2年4月より教授)英米文化演習、 アメリカ文学、等)(7年4月より8年3月までヴァージニア大学客員研究員
2008年04月現在に至る相愛大学共通教育センター教授英語、日本語入門
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
1976年04月1979年03月夙川学院短期大学英文学科助手(52年4月より専任講師)英作文、アメリカ文学史
1979年04月1989年03月帝国女子短期大学英文科専任講師(61年4月より助教授)英作文、アメリカ文学史、等(59年4月より60年3月までミシシッピ大学客員研究員)
所属学会
日本英文学会 / 日本アメリカ文学会 / 日本ウィリアム・フォークナー協会 / 黒人研究の会
学協会活動
開始年月終了年月所属役職名
1976年04月現在に至る日本アメリカ文学会会員(現在に至る) 
1998年04月現在に至る日本ウィリアム・フォークナー協会会員・評議員(現在に至る)(平成19年4月~平成25年3月副会長) 
2001年04月2013年03月日本アメリカ文学会関西支部評議員 
2007年04月2011年03月日本アメリカ文学会編集委員 
社会貢献活動等
開始年月終了年月事項
2003年04月2009年03月大阪府立咲洲高校学校協議会委員長
2008年04月現在に至る日本高等教育機構大学評価委員(現在に至る)(20年度東邦音楽大学、21年度桐朋学園大学・大学院、22年度創造学園大学)
2009年04月2012年03月高槻市立第二中学校学校協議会委員
2011年04月2013年04月高槻市教育委員会事務評価委員
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2012前期英語1(5)
2012前期英語1(5)
2012後期英語2(5)
2012後期英語2(5)
2012前期英語M(5)
2012前期英語M(5)
2012後期英語M(5)
2012後期英語M(5)
2012前期大学生のための日本語入門(1)
2012後期大学生のための日本語入門(6)
2012前期英語Ⅰ(5)
2012前期英語Ⅰ(5)
2012後期英語Ⅱ(5)
2012後期英語Ⅱ(5)
2012後期世界文化研究
2012前期ジェンダ-論
2012前期ジェンダーと社会
2013後期基礎演習(1)
2013前期英語1(3)
2013前期英語1(3)
2013後期英語2(3)
2013後期英語2(3)
2013前期英語M(3)
2013前期英語M(3)
2013後期英語M(3)
2013後期英語M(3)
2013前期大学生のための日本語入門(1)
2013後期大学生のための日本語入門(6)
2013前期インターンシップ
2013前期英語Ⅰ(3)
2013前期英語Ⅰ(3)
2013後期英語Ⅱ(3)
2013後期英語Ⅱ(3)
2013後期世界文化研究
2013前期ジェンダ-論
2013前期ジェンダーと社会
2014前期大学生のための日本語入門-5
2014前期インターンシップ
2014前期キャリアデザイン論
2014前期英語Ⅰ-2
2014前期英語Ⅰ-2
2014前期英語Ⅲ
2014前期英語Ⅲ
2014後期英語Ⅳ
2014後期英語Ⅳ
2014後期英語Ⅱ-2
2014後期英語Ⅱ-2
2014後期キャリアデザイン論
2014後期キャリアデザイン演習
2014後期大学生のための日本語入門-8
2015前期大学生のための日本語入門(音)
2015前期キャリアデザイン論
2015前期インターンシップ
2015前期英語Ⅰ(1)
2015前期英語Ⅰ(1)
2015前期資格英語ⅡA
2015後期英語Ⅱ(1)
2015後期英語Ⅱ(1)
2015後期キャリアデザイン演習
2015後期キャリアデザイン論
2015後期大学生のための日本語入門(子)
2015後期世界の文学
2016前期ビジネス英語A
2016前期大学生のための日本語入門(音)
2016前期キャリアデザイン論
2016前期インターンシップ
2016前期英語Ⅰ(1)
2016前期英語Ⅰ(1)
2016前期インターンシップ実践
2016前期ビジネス文書(英語)A
2016後期ビジネス文書(英語)B
2016後期キャリアデザイン演習
2016後期キャリアデザイン論
2016後期英語Ⅱ(1)
2016後期英語Ⅱ(1)
2016後期大学生のための日本語入門(子)
2016後期文学と人生
2016後期ビジネス英語B
2016後期世界の文学

教員研究業績
研究分野: 人文学
研究キーワード: アメリカ文学、小説、マイノリティ、ジェンダー、歴史
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
開始年月終了年月表題概要
1996年04月現在に至る学生が主体となるような授業運営(アクティブ・ラーニング)演習・講義を問わずほとんどの授業において主要なテキストを用い、学生自身による要約・発表を課すことにより、学生が能動的に授業に向かわざるをえなくなるように工夫した。また発表を基に議論をさせる。
作成した教科書、教材
開始年月終了年月表題概要
2000年04月現在に至る『世界の黒人文学』(共著) 『アメリカ文学史新考』(共著) 『20世紀アメリカ文学を学ぶ人のために』(共編著) 『アフリカ系アメリカ人ハンディ事典』(共著)「アメリカ文学」のクラスの補助テキスト(平成12年4月) 「アメリカ文学」のクラスのテキスト(平成16年3月) 「アメリカ文学」のクラスのテキスト(平成18年9月) 「英米文化演習」のクラスの参考書(平成16年12月)
職務上の実績に関する事項
免許・資格
日付免許・資格概要
1972年3月1日教員免許状(中学1級・高校2級)英語 教員免許状(高校1級)英語 
研究業績に関する事項
著書
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
表象と生のはざまで―葛藤する米英文学共著2004年07月南雲堂  同志社大学教授岩山太次郎先生の退職記念論集 執筆者43名 全776頁 共編著者 佐々木隆 林 以知郎 斎藤延喜 あとがきと「「緋文字」におけるホモ・ソーシャルな欲望」pp.62-pp76. 担当 この作品は従来へスターとディムズデールを中心として読まれたきたが、ジェンダーの視点から読み直すことによって、チリングワースの重要性と男同士の絆の意味が明らかになる。
英語文学とフォークロア共著2008年12月南雲堂フェニックス  城西国際大学教授風呂本惇子先生の退職記念論集 執筆者22名 全366頁 編者 松本昇、風呂本惇子 第5章アフリカ系アメリカ人のステロタイプ アン・ペトリ「ストリート」における「黒人女性と白人紳士」の性的神話 pp.183-195. この小説の主人公は向上心の高い努力家だが黒人女性であるという理由で次々と不運に見舞われる。それはアメリカ社会が持っている差別的偏見によるもので、その力がいかに強く働いているかを再認識させるものである。
メディアと文学が表象する「アメリカ」共著2009年10月英宝社  アメリカ文学会全国大会シンポジウム「共振/交錯するメディアとアメリカ文学」を発展させた論集 執筆者14名 全394頁 編者 山下昇 序章 共振/交錯するメディアとアメリカ文学 pp.3-26.アメリカを語る上でメディアの発展とその影響が無視できないことは周知の事実であるが、メディアの発展がアメリカ人の思考行動にどのような影響を与えたのかを、14人の作家の例を取り上げて論じた本書の前提となる序論を担当した。
英米文学を読み継ぐ―歴史 ・階級・ジェンダー・ エスニシティーの視点から共著2012年03月開文社  新英米文学会創立40周年記念論集 執筆者25名 全692頁 編者 新英米文学会  第21章 ハ―ストンの「ヨナのとうごまの木」ー小説家としての出発点 pp.556-578. ハ―ストンの第1作目の小説である本書には彼女の小説に対する考え方や主たる関心が表現されている。黒人の語りによる「スピーカリー・テキスト」として、後の代表作「彼らの目は神をみていた」に結実する技法や主題が本作品において既に試みられている。
水と光ーアメリカの文学の 原点を探る共著2013年02月開文社  入子文子先生退職記念論集 執筆者 16名 全382頁 入子文子監修 谷口義朗、中村善雄編集 第12章 フォークナーとモリスンの奴隷制表象と愛の曙光ー「行け、モーセ」と「ビラヴィド」を中心に   フォークナーは20世紀前半に活躍した南部白人男性作家、モリスンは現在も活躍中の黒人女性作家というように、人種、ジェンダーなど立場の相違がある。その相違は作品にも投影されているが、共通する部分もあり、2人の作家の作品を相互参照することで新たな読みが開かれる
ハイブリッド・フィクション――人種と性のアメリカ文学単著2013年10月開文社 370第1部においてはホーソン、トウェイン、フォークナー、エリスンら男性作家の小説を、第2部においてはフォーセット、ラーセン、ハーストン、ウォーカー、モリスンら黒人女性作家の作品を取り上げて、人種と性(ジェンダー、セクシュアリティ)がどのようにあつかわれているかを検証した。また作品のハイブリッドな技法についても論じた。
論文・解説等
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
フォークナーの「緋文字」-「エルサレムよ、我もし汝を忘れなば」における中絶と出産の相克」単著2003年04月フォークナー、第5号 pp.66-76.  ホーソーンの「緋文字」においてはAはAdulteryのことであったが、フォークナーのこの作品においてはAbortionである。妊娠中絶という事象が中心的なテーマとなっている本作品は極めて時代の問題を敏感に反映している。その点を新歴史主義的な立場からアメリカ人の性意識の変遷とからめて論じたものである。
戦争/ナショナリズムとジェンダー/セクシュアリティ――チャンネ・リーとノーラ・オッジャ・ケラーの戦争物語をアメリカ文学のコンテキストで読む単著2013年12月AALA Journal No. 19 1-9ウィリアム・フォークナーやトニ・モリスンの文学を念頭に置きながら、コリア系アメリカ作家チャンネ・リーの「降伏した者」とノーラ・オッジャ・ケラーの「フォックス・ガール」における戦争の描き方を検討した。