プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 中西 利恵(ナカニシ リエ) 所属 子ども発達学科 / 大学
ローマ字 専攻
性別


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
 1984年03月奈良女子大学文学部教育学科文学士
 2007年11月兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科単位取得後退学
職歴(相愛大学)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2005年08月2005年08月相愛大学人間発達学部子ども発達学科助教授「子どもの遊びと文化」「家族援助論」「乳児保育」「保育内容A(総合)」「保育内容B(健康)」「体育」「幼児身体表現」「保育所実習の指導A」「保育総合演習」の資格有りと判定
2006年03月2006年03月相愛大学人間発達学部子ども発達学科 教育職員免許状(幼稚園教諭一種免許および小学校教諭一種免許)の授与にかかる課程認定の際、教科にかかる科目『体育』分野における『体育』担当として教員審査を受ける
2006年04月2007年03月相愛大学人間発達学部子ども発達学科助教授子どもの遊びと文化、家族援助論、乳児保育、保育内容A(総合)、体育、幼児身体表現、保育所実習の指導A、保育総合演習、保育実習Ⅰ、保育実習ⅡA、インターンシップ実習A、卒業研究
2007年04月2010年03月相愛大学人間発達学部子ども発達学科准教授教育実習(幼稚園)、教育実習の指導(幼稚園)、子どもの遊びと文化、家族援助論、乳児保育、保育内容A(総合)、体育、幼児身体表現、保育所実習の指導A、保育総合演習、保育実習Ⅰ、保育実習ⅡA、インターンシップ実習A、卒業研究
2011年04月現在に至る相愛大学人間発達学部子ども発達学科学部長 
2011年04月現在に至る相愛大学人間発達学部子ども発達学科教授子どもの遊びと文化、家族支援論、乳児保育、保育内容A(総合)、体育、保育所実習の指導、世代間交流演習、子ども学専門演習、保育・教育マネジメント、保育所実習、保育実習Ⅱ、教育実習の指導(幼稚園)、教育実習(幼稚園)、卒業研究
2012年04月現在に至る相愛大学人間発達学部子ども発達学科主任 
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
1984年04月1989年12月奈良女子大学文学部附属小学校 非常勤講師 
1984年04月1991年03月大阪女子短期大学 非常勤助手音楽リズム、身体表現
1991年04月2001年03月湊川女子短期大学児童教育学科助教授幼稚園教育課程総論、保育内容総論、小児体育、幼稚園教育実習、幼稚園教育実習の研究、保育原理、児童福祉、保育実習、保育実習の研究、卒業研究
1992年10月1993年03月奈良教育大学 非常勤講師幼稚園課程:幼児体育、体育科教育学演習
1998年04月2000年09月奈良女子大学 非常勤講師健康運動実習Ⅰ、健康運動実習Ⅱ
2001年04月2006年03月湊川女子短期大学幼児教育学科教授保育原理、保育内容総論、小児体育、乳幼児心理学、保育実習、総合演習、保育実習の研究、保育学、卒業研究
2002年04月2006年03月湊川短期大学幼児教育学科学科長保育内容総論、小児体育Ⅰ、小児体育Ⅱ、乳児保育Ⅰ、乳児保育Ⅱ、家族援助論、保育所実習、保育実習Ⅱ、保育計画演習、総合演習、保育実習の研究、保育学、卒業研究
2002年04月2002年09月園田学園女子大学短期大学部生活文化学科非常勤講師保育学
2002年10月現在に至る兵庫県立篠山鳳鳴高等学校 特別非常勤講師家庭科「保育」
2004年02月2004年02月湊川短期大学専攻科幼児教育専攻教授学位授与機構の教員審査おいて「幼児教育・保育研究Ⅱ」「保育指導法演習Ⅱ」「子育て支援実践学習」「修了研究」の資格有りと判定
2004年03月2004年03月湊川短期大学専攻科幼児教育専攻 教育職員免許状(幼稚園教諭一種免許)の授与にかかる課程認定の際、教職にかかる科目『教育の基礎理論に関する科目』分野における『幼児教育・保育研究Ⅱ』担当として教員審査を受ける
2004年04月2006年03月湊川短期大学専攻科幼児教育専攻教授(併任)幼児教育・保育研究Ⅱ、保育指導法演習Ⅱ、子育て支援実践学習、修了研究
2004年04月2006年03月湊川短期大学専攻科幼児教育専攻専攻科長 
2005年04月2008年09月兵庫教育大学 非常勤講師保育学演習
2006年04月2006年09月湊川短期大学 非常勤講師子育て支援実践学習
所属学会
日本保育学会、日本発達心理学会、日本社会福祉学会、日本小児保健学会、日本家庭科教育学会、日本子ども家庭福祉学会、日本赤ちゃん学会、日本乳幼児教育学、日本応用教育心理学会、日本教育実践学会
学協会活動
開始年月終了年月所属役職名
1984年04月現在に至る日本保育学会会員(現在に至る) 
1994年04月現在に至る日本発達心理学会会員(現在に至る) 
1999年03月現在に至る日本社会福祉学会会員(現在に至る) 
2000年06月現在に至る日本小児保健学会会員(現在に至る) 
2000年06月現在に至る日本家庭科教育学会会員(現在に至る) 
2000年08月現在に至る日本子ども家庭福祉学会会員(現在に至る) 
2002年09月現在に至る日本赤ちゃん学会会員(現在に至る) 
2007年01月現在に至る日本乳幼児教育学会員(現在に至る) 
2008年04月現在に至る日本応用教育心理学会会員(現在に至る) 
2008年04月2012年04月「保育士養成研究」第26号~30号査読委員(社団法人全国保育士養成協議会) 
2008年05月2012年05月社団法人全国保育士養成協議会 専門委員 (構成:全国7ブロックより計14名中、近畿ブロック代表委員) (平成24年5月まで) 
2009年04月現在に至る日本教育実践学会会員(現在に至る) 
社会貢献活動等
開始年月終了年月事項
 現在に至る 
2002年11月2002年11月兵庫県保育所乳児保育研修会(主催:兵庫県健康福祉部児童課)
2003年04月2010年04月三田市子育て支援ワーキング委員(主催:三田市子育て支援課)(平成22年度まで)
2003年05月2005年04月川西市保育サポーター養成講座講師(主催:川西市男女共同参画センター)(平成17年度まで)
2003年07月2003年07月兵庫県西播磨地区新任保育士研修会講師(主催:兵庫県保育協会西播磨地区)
2003年08月2003年08月兵庫県まちの子育てひろば推進員連絡会議基調講演(主催:兵庫県社会福祉協議会)
2004年02月2004年02月ふくしカレッジさんだ2003 パネルディスカッション・コーディネーター(主催:三田市社会福祉協議会)
2004年03月2004年03月まちの子育て応援団講座講師(主催:三田市社会福祉協議会)
2004年03月2004年03月姫路市社会福祉協議会「社協支部長会議」講師(主催:姫路市社会福祉協議会)
2004年07月2004年07月兵庫県氷上郡保育研修講演講師(主催:兵庫県氷上郡保育協会)
2004年07月2004年07月兵庫県保育協会西播磨地区新任保育士研修会講師(主催:兵庫県保育協会西播磨地)
2004年08月2007年04月大阪女子短期大学/特別講義「地域子育て支援論」講師(平成19年度まで)
2004年09月2004年09月兵庫県立篠山産業高等学校 特別非常勤講師
2004年11月2004年11月神戸市須磨区すまっ子サポーター養成講座フォロー研修講師(主催:神戸市須磨区保健福祉課)
2004年12月2004年12月大阪府立池田北高等学校 特別講師
2005年03月2005年03月三田市ファミリーサポートセンター講習会講師(主催:三田市社会福祉協議会・さんだファミサポセンター)
2005年03月2005年03月香寺町住民福祉講座講師(主催:香寺町社会福祉協議会)
2005年05月2005年05月保育所新任保育士研修講師(主催:兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所)
2005年07月2007年04月新産業技術等指導者養成講習:高等学校(家庭)講師(平成19年度まで)(国立大学法人兵庫教育大学/独立行政法人教員研修センター委託事業)
2005年09月2005年09月兵庫県立篠山産業高等学校 特別非常勤講師
2006年05月2006年06月保育所新任保育士研修講師(主催:兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所)
2006年07月2006年07月第6回男女共同参画週間記念事業「子育て本音トーク」講師(主催:三田市市民活動支援課)
2006年08月2006年08月兵庫県西播磨地区新任保育士研修会講師(主催:兵庫県保育協会西播磨地区)
2006年10月2006年10月つどいの広場事業研修セミナー〈和歌山開催〉基調講演およびシンポジウム司会(主催:財団法人子ども未来財団/厚生労働省後援)
2007年05月2007年05月兵庫県保育協会宍粟支部総会講師(主催:兵庫県保育協会宍粟支部)
2007年06月2007年06月大阪市男女共同参画セミナー事業講師(主催:大阪市男女共同参画センター東部館)
2007年07月2007年07月第54回広島県社会福祉夏季大学講師(主催:広島県社会福祉協議会)
2007年09月2007年09月世田谷子育てシンポジウムⅣシンポジスト(主催:東横学園女子短期大学)
2007年09月2007年09月兵庫県立篠山産業高等学校 特別非常勤講師
2008年04月2009年03月「大阪市就学前児童健全育成プログラム策定に向けたフィールドワーク」指導講師(特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪委託事業)
2008年04月現在に至る私立宣真・兵庫県立生野・兵庫県立西宮北・城南菱創・東海大附属仰星・梅花・京都府立城陽・和歌山県立神島・兵庫県立山崎高校などで模擬授業(現在に至る)
2009年04月現在に至る地域連携部会推進委員会委員 (特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪) (現在に至る)
2009年04月2010年03月八尾市児童福祉審議会委員
2009年04月2012年03月大阪市子ども青少年局子育て支援部 保育所職員研修「平成21年度乳児保育研究会」(公立保育所)助言者・講師
2010年01月現在に至る湊川短期大学附属キッズポート保育園第三者評価委員
2010年04月2011年03月「地域子育て支援拠点研修事業」講師(主催:財団法人子ども未来財団・NPO法人子育てひろば全国連絡協議会、後援:厚生労働省)
2010年04月2011年03月三田市就学前保育・教育のあり方検討委員会委員・委員会副委員長平成23年3月まで)
2010年04月2012年03月八尾市次世代育成支援推進委員・推進委員会委員長(平成22年~24年)
2013年04月2015年03月寝屋川市児童審議会委員・寝屋川市社会福祉法人設立認可等審査会委員
受賞歴
受賞年月事項受賞者
1990年05月日本保育学会研究奨励賞 受賞 
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2012前期子どもの遊びと文化
2012後期家族援助論
2012前期乳児保育(A)
2012前期乳児保育(B)
2012後期保育内容A(総合)(A)
2012後期保育内容A(総合)(B)
2012前期体育(3)
2012後期幼児身体表現
2012前期保育所実習の指導A
2012後期保育所実習の指導A
2012前期保育実習Ⅰ(A)
2012後期保育実習Ⅰ(A)
2012前期保育実習Ⅰ(B)
2012後期保育実習Ⅰ(B)
2012前期インターンシップ実習A
2012前期教育実習の指導(幼)
2012後期教育実習の指導(幼)
2012前期教育実習
2012後期教育実習
2012後期卒業研究(6)
2012前期乳児保育(A)
2012前期乳児保育(B)
2012後期保育内容A(総合)(A)
2012後期保育内容A(総合)(B)
2012前期体育(3)
2012前期保育所実習の指導
2012後期保育所実習の指導
2012前期保育所実習(A)
2012後期保育所実習(A)
2012前期保育所実習(B)
2012後期保育所実習(B)
2013後期子どもの遊びと文化
2013後期家族援助論
2013前期多文化家族支援演習
2013前期乳児保育(A)
2013前期乳児保育(B)
2013後期保育内容A(総合)(A)
2013後期保育内容A(総合)(B)
2013前期体育(3)
2013前期保育所実習の指導A
2013後期保育所実習の指導A
2013前期保育実習Ⅰ(A)
2013前期保育実習Ⅰ(B)
2013前期インターンシップ実習A
2013後期インターンシップ実習A
2013前期教育実習の指導(幼)
2013後期教育実習の指導(幼)
2013前期教育実習
2013後期教育実習
2013後期卒業研究(6)
2013後期子どもの遊びと文化
2013後期家庭支援論
2013前期世代間交流演習
2013前期乳児保育(A)
2013前期乳児保育(B)
2013後期保育内容A(総合)(A)
2013後期保育内容A(総合)(B)
2013前期体育(3)
2013前期保育所実習の指導
2013後期保育所実習の指導
2013前期保育所実習(A)
2013前期保育所実習(B)
2014前期教育実習(実地実習)(幼)
2014前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2014前期保育・教育インターンシップ
2014前期乳児保育(B)
2014前期乳児保育(A)
2014前期世代間交流演習
2014前期保育所実習(A)
2014前期保育所実習の指導
2014前期保育・教育マネジメント
2014前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2014前期保育実習Ⅱ
2014前期保育所実習(B)
2014前期子ども学専門演習
2014前期体育-3
2014前期保育実習ⅡA
2014前期乳児保育(A)
2014後期保育内容A(総合)(A)
2014後期保育実習ⅡA
2014後期保育所実習(A)
2014後期保育実習Ⅱ
2014後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2014後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2014後期保育・教育マネジメント
2014後期保育所実習の指導
2014後期保育所実習(B)
2014後期子ども学専門演習
2014後期家庭支援論
2014後期子どもの遊びと文化
2014後期保育内容A(総合)(B)
2014後期保育内容A(総合)(A)
2014後期保育・教育インターンシップ
2014後期卒業研究-6
2014後期教育実習(実地実習)(幼)
2015前期保育実習Ⅱ
2015前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2015前期保育所実習(B)
2015前期保育所実習の指導
2015前期保育・教育マネジメント
2015前期保育所実習(A)
2015前期子ども学専門演習
2015前期保育・教育インターンシップ
2015前期教育実習(実地実習)(幼)
2015前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2015前期乳児保育(A)
2015前期乳児保育(B)
2015前期世代間交流演習
2015後期家庭支援論
2015後期子どもの遊びと文化
2015後期保育内容A(総合)(B)
2015後期保育内容A(総合)(A)
2015後期体育(3)
2015後期教育実習(実地実習)(幼)
2015後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2015後期卒業研究(6)
2015後期保育・教育インターンシップ
2015後期保育所実習の指導
2015後期保育・教育マネジメント
2015後期保育所実習(A)
2015後期保育所実習(B)
2015後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2015後期保育実習Ⅱ
2015後期子ども学専門演習
2016前期子ども学専門演習
2016前期保育実習Ⅱ
2016前期保育所実習
2016前期保育・教育マネジメント
2016前期保育所実習の指導
2016前期保育・教育インターンシップ
2016前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2016前期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2016前期教育実習(実地実習)(幼)
2016前期乳児保育(B)
2016前期乳児保育(A)
2016前期世代間交流演習
2016後期家庭支援論
2016後期子どもの遊びと文化
2016後期保育内容A(総合)(A)
2016後期保育内容A(総合)(B)
2016後期保育実習Ⅱ
2016後期教育実習(実地実習)(幼)
2016後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2016後期教育実習の指導(事前事後指導)(幼)
2016後期保育・教育インターンシップ
2016後期卒業研究(6)
2016後期保育所実習の指導
2016後期保育・教育マネジメント
2016後期保育所実習
2016後期子ども学専門演習
2016後期乳児保育(A)
2016後期乳児保育(B)
その他の教育活動
年度学内学外
2010 大阪私立保育園連盟職員対策部との連絡研究会(2か月に1度)
2011平成23年度相愛大学教育改革経費の企画・運営担当「入口から出口まで面倒見の良い教育体制の構築をめざして」大阪私立保育園連盟職員対策部との連絡研究会(2か月に1度)
2012平成24年度相愛大学教育改革経費の企画・運営担当「保育・教育職のための体験を重視した就業力育成支援」大阪私立保育園連盟職員対策部との連絡研究会(2か月に1度)

教員研究業績
研究分野: 教育学、教育工学、家政・生活学一般
研究キーワード: 教育方法 / 教員養成 / 学習環境 / 幼児教育 / 保育・子育て
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
開始年月終了年月表題概要
2000年10月現在に至る模擬保育実践のVTR視聴により自己点検・自己評価をともなう授業実践と振り返り学習の実践湊川女子短期大学幼児教育学科、演習科目「小児体育」(幼稚園教諭二種養成課程ならびに保育士養成課程1年後期2年前期の通年、2単位)の授業で実践を開始し、現在は相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「体育」(幼稚園教諭一種養成課程ならびに保育士養成課程1年前期、2単位)での実践に至っている。平成5年より実践している模擬保育実践の学習効果をさらに高めるため、すべての学生に一人一人模擬的に保育を実践させる。模擬保育のようすをデジタルビデオカメラで録画し、直ちに授業内で再生し、自分自身の模擬保育の様子をワークシートに自己点検・評価することによって、学生自身が自覚的に保育を改善し、より効果的に実践力を高めてるための振り返り学習を可能にしている。さらに、コンピューターネットワークを用いた共同学習環境の開発と実践も行った。具体的には、動画配信機能とチャット機能を活用し、共同学習環境を作って相互の意見の交換を可能にした。このシステムにより、学生たちは模擬保育実践を何度も繰り返し視聴することが可能となり、さらにそこで気づいたことをチャット機能を使って、タイムリーに交換することにより、自分の気づきも他者の気づきも活性化し、学習効果を高めている。
2001年10月2010年03月乳幼児の発達理解のための映像ライブラリーとサブテキストの活用湊川女子短期大学幼児教育学科、演習科目「乳児保育Ⅰ」(保育士養成課程1年前期、1単位)の授業で実践を開始し、現在は相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「乳児保育」(保育士養成課程2年前期、2単位)での実践に至っている。乳幼児の発達についてパソコンとプロジェクターを使用し、パソコンソフト『乳幼児の心とからだの発達』(松村京子監修)の映像ライブラリーを活用しながら、学生に「乳幼児の発達表」を作成させている。乳幼児の発達を身近で学習する機会をほとんど持たなかった学生たちが、乳幼児の発達の姿を映像を通してよりリアルに学習できると同時に、サブテキストとして「発達表」を作成することにより、能動的に子どもへの理解を深めることにつながっている。また、本授業は120名を一度に指導しなければならない演習科目であるが、この方法により大人数を対象とした演習活動を可能としている。なお、この方法は、兵庫教育大学の演習科目「保育学演習」(保育士資格必修科目、4年生前期、2単位)の授業でも取り入れている。
2002年04月現在に至る保育現場でのタイムリーな情報のデジタル化による教材作成とそれを活用した授業湊川女子短期大学幼児教育学科、演習科目「乳児保育Ⅱ」(保育士養成課程2年前期、1単位)の授業で実践し、現在は相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「乳児保育」(保育士養成課程2年前期、2単位)と演習科目「保育内容A(総合)」(保育士養成課程ならびに幼稚園教諭一種養成課程2年後期、2単位)での実践に至っている。湊川短期大学附属保育園やその他協力園(幼稚園・保育所)の保育のようすをデジタル情報化し、教材として編集して授業で活用している。教授目的に合わせたタイムリーな情報を収集し、教材化することにより、特に乳児期の子どもへの理解を深めることに役に立っている。乳児と直接かかわり学習する機会を養成教育課程の中で設けることは難しく、実際保育実習に出てはじめて低年齢児とかかわるというのが現状である。授業内容に合わせた可能な限り生きた教材を活用することにより、低年齢児の園生活の実態がより具体的に把握できることが、学習後のレポート等からも示唆された。なお、来年度より始まる「家族援助論」の授業でも同様に教材作成の準備を進めている。地域子育て支援センターのとの連携により、子育て支援の実際をシラバスに合わせデジタル化し、教材としてしている。
2003年10月2006年03月子育て支援センターが実施する子育て支援プログラムへの参画湊川短期大学幼児教育保育学科、演習科目「総合演習」(幼稚園教諭二種養成課程ならびに保育士養成課程2年、2単位)と講義科目「家族援助論」(保育士養成課程2年、2単位)の授業で実践した。今、保育者に求められている大事な役割として、保護者や地域との連携、および保護者への相談・助言があげられる。したがって、このような役割を果たせる保育者を養成することは大きな課題である。本授業では、三田市子育て支援センターが実施する子育て支援プログラムの中で、土曜日の保育園開放と湊川短期大学模擬保育室での親子教室に参画し、子どもとのかかわりだけでなく、保護者も対象としたかかわりを実践的に学習することを試みた。さらに、保護者との連携を深めるための手段として、保育現場が積極的に取り組んでいるニューズレター(お便り)の作成にも取り組んだ。学生が子育て支援に参画し、そこでの体験を生かしたニューズレターの作成を行った。そして、作成したニューズレターは保護者にも配布し、子育て支援センターの情報開示や保護者との連携に一役をかうと同時に、保護者からのフィードバックにより、学生たちの満足度を高め、保護者とのかかわりに対する苦手意識を克服する効果も生まれた。
2005年04月2007年03月子育て支援活動の実践力を高めるため地域子育て支援センター事業と連携させた授業の実施湊川短期大学専攻科幼児教育専攻、演習科目「子育て支援実践学習」(幼稚園教諭一種養成課程2年、4単位)の授業で実践した。子育て支援の目的である「子どもの発達を援助する」と「親の発達を支援する」のうち、特に親としての発達を支援する力を育成するため、地域子育て支援センター事業に参画し、継続して参与観察を行い、そこで体験的に得た内容から学習を深められるよう授業を実施している。四年制での保育者養成である点を最大限に生かし、今求められている保育者の専門性の中でも、特に子育て支援力(特に親との円滑なコミュニケーション力と、相談・助言の力)を養うには、継続的に実践経験を積み、そこでの経験をタイムリーにフィードバックできるよう、時間をかけてていねいに考察できる場が必要である。子育て中の親子と回を重ねかかわる毎に、共感的理解が深まるようすがうかがわれ、さらに十分な反省や評価を授業において実施することによって、子育て支援活動の望ましいあり方について、考えを深めていく姿勢が育成された。
2008年04月現在に至る5 地域の子育て家庭(未就園児)の母親が「おかあさん先生」として参画した授業実践相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「子どもの遊びと文化」(保育士養成課程及び幼稚園教諭一種養成課程3年、2単位)の授業で実践している。3回生以上の選択科目では“主体的な学び”をメインテーマに授業実践を行っている。そのようなメインテーマをふまえ、本授業では、1.学生(将来の保育者・親)としての発達:①親とのコミュニケーション、②子育て文化の継承等、2.子どもの発達、3.親としての発達、の3つの発達支援の目的を持って、子育て親子が参画する体験的学習の場(「活動名は学生のより「クローバー」を名付ける)を設け、子育て(保育)に必要な力を総合的に養う。さらに、継続的な実践を通して、地域のニーズなど多岐にわたる子育て支援事業の中でも、遊びを中心とした活動(子育て文化継承活動)を、将来適切に計画し実施できるような力も培う。3回の実践に対し、周到な準備とふりかえり学習を行い教育の効果を高めている。学生の観察力や活動の達成感を高めるために、参画してくださった親子へのお便りの作成(取材班が撮影した写真を活用)も実践し、参加者の自宅へ発送している。参加親子の個人情報は、中西が厳重に管理している。
2008年09月2011年03月7 学会発表で実施されているポスター発表形式を取り入れた研究成果の発表を実施相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「保育総合演習」(保育士養成課程3年、2単位)の授業で実践している。現代の保育における諸問題と課題を探ると共に、現代の子どもを取り巻く問題について、15回の前半はグループで研究し、その内容を発表し、全体で議論するなかで、さらに問題点を見いだし、問題解決の方法を探っていく。後半は、そこでの経験を活かしながら、さらに問題解決力を養うために、個人研究をし、研究結果をポスター発表する。全員のポスター発表を全員で相互評価すると同時に、自己評価を実施する。相互評価の結果は集計し、上位得点の研究発表については紹介し、公開する場を設ける。学生自身が段階をふんで研究的な学習を深めており、また相互評価により他者から学ぶ視点も養われ、保育の実践にもつながる力が培われていると考える。優秀な発表は後半の学習活動の参考および励みになっている。
2008年09月現在に至る6 地域の保育園児(5歳児)と担任の先生が大学の授業に参画した授業実践/地域の保育施設との連携相愛大学人間発達学部子ども発達学科、演習科目「幼児身体表現」(保育士養成課程及び幼稚園教諭一種養成課程3年、2単位)の授業で実践している。 幼児の豊かな感性と創造性の育成のために、幼児の表現しようとする心を大切にし、表現遊びを楽しむ態度を養い、幼児同士表現する感動体験を共感できる表現活動のあり方について実践的に学習する。地域の保育園と連携し、5歳児と担任保育者に大学の授業に参画してもらい、共に実践することを通して子どもから学ぶ視点を養う。授業では5歳児に対し、学生が直接指導を行う。そのための準備(活動内容を用意し、指導計画を立案する)や子どもの興味や関心を引き出すかかわりなどについても実践的に研究し、今後の指導に活かせるようふりかえり学習を行う。また、創作活動については創作作品ノートの作成を行う。担任保育者の実践も授業の中で展開してもらうため、自分たちの指導と担任(プロ)の指導を同時に経験し、プロから学びとる内容も明確になり、将来の保育者として学生自身の感性や創造性、指導力を高めことにつながっている。
作成した教科書、教材
開始年月終了年月表題概要
2003年04月現在に至る「保育学入門」、建帛社(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科教授として担当の「保育内容A(総合)」(保育士養成課程・幼稚園教諭養成課程専門科目、2年次配当、必修2単位)、「乳児保育」(保育士養成課程専門科目、2年次配当、必修2単位)でサブテキストとして活用。これから保育者を目指し養成教育を受ける学生を対象に、入門書として全10章から構成されているため、それぞれの科目に該当する章を取り上げ(第2・3章の子ども理解は「乳児保育Ⅰ」授業で、第4・5章の保育内容論は「保育内容総論」授業)それぞれ基礎的理解を深めるための教材として活用している。さらに、執筆担当部分である第10章は、「家庭支援論」の授業で保育者の役割や保育者として求められる資質や技能、技術とは何なのかについて、保育者を目指した先輩学生の「気づき」の過程を参考にしながら考察している。
2004年09月現在に至る保育ライブラリ「保育所実習」 、北大路書房(編集、共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の准教授として担当の「保育所実習の指導」(保育士養成課程専門教育科目、1年次配当、半期、必修2単位)において使用。保育所実習の事前・事後指導のサブテキストとして活用。保育所実習全般について、実習生が疑問をいだきがちな具体的な問題についての考え方と解決法をQ&A(一問1答式)のスタイルで提示し、実習前・実習中・実習後を具体的にシミュレーションしながら実習準備をすすめることができた。平成16年9月20日
2005年03月現在に至る保育ライブラリ「家族援助論」、北大路書房(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の准教授として担当の「家族援助論」(保育士養成課程専門教育科目、3年次配当、半期、必修2単位)のテキストとして使用。子どもを取り巻く環境の変化により、従来「子育ての本拠地」と考えられていた家庭や家族の姿および、その子育て機能に大きな影響を受けている時代の中で、就学前の乳幼児とかかわる大人、特に保育所・幼稚園の保育者が子どもの最善の利益のために、どのように個々の保護者を理解し、バートナーシップを築き、また地域社会の中でどのように子育て支援に取り組んでゆけばよいか等について学ぶ。担当執筆部分である第2章「家族と子育て」では、家族と子育てに関する近年の動向や実態について正確に把握し、子育てのために家族を支援する必要性の理解を深められた。平成17年3月20日
2006年10月現在に至る保育講座「保育内容総論」、ミネルヴァ書房(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の准教授として担当の「保育内容A(総合)」(保育士および幼稚園教諭養成課程専門教育科目、2年次配当、半期、必修2単位)でテキストとして使用。保育内容について生涯発達からとらえ、0歳から各年齢をおって実践を通して理論化への手がかりをつかんでいるよう構成されている。担当執筆部分である第2章「乳児・低年齢児の園生活と保育内容」では、3歳未満児の集団生活の場での保育の特性や意味、園での0・1・2歳児の生活と保育内容について事例を通して理解を深められた。
2009年01月現在に至る新保育ライブラリ「保育所実習」、北大路書房(編集、共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の教授として担当の「保育所実習の指導」(保育士養成課程専門教育科目、1年次配当、半期、必修2単位)、および保育所での実習「保育所実習」「保育実習Ⅱ」で使用。「保育所保育指針」の大幅改定にともない内容をすべて見直し、新保育ライブラリとして発行。ISBNも新規。保育所実習全般について、実習生が疑問をいだきがちな具体的な問題についての考え方と解決法をQ&A(一問1答式)のスタイルで提示し、実習前・実習中・実習後を具体的にシミュレーションしながら実習準備をすすめることができる。平成21年1月20日
2009年05月現在に至る新時代の保育双書「乳児保育」、(株)みらい(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の准教授・教授として担当の「乳児保育」(保育士養成課程専門教育科目、2年次配当、半期、必修2単位)でテキストとして使用。保育士をめざす学生自身の「気づき」から学びへ発展し専門性理解へと至ることを求めた学生教育から視点と、乳児期の今の保育が、後の人格の根幹をなのではないかという視点で構成している。執筆担当の第11章の「地域のおける子育て支援」では、今どきの子育て事情や支援の実態などについて学ぶ。平成21年5月5日
2011年03月現在に至る新保育ライブラリ「家庭支援論」、北大路書房(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の教授として担当の「家庭支援論」(保育士養成課程専門教育科目、3年次配当、半期、必修2単位)でテキストとして使用。「保育所保育指針」の大幅改定にともない内容およびデータをすべて刷新し、新保育ライブラリとして発行。ISBNも新規。保育士の2つの重要な専門性の一つとして、児童の保護者に対する保育に関する指導(保育指導)が位置づけられた。そこで、就学前の乳幼児とかかわる大人、特に保育所・幼稚園の保育者が子どもの最善の利益のために、どのように個々の保護者を理解し、バートナーシップを築き、また地域社会の中でどのように子育て支援に取り組んでゆけばよいか等について学ぶ。そして、家族と子育てに関する近年の動向や実態について正確に把握し統計資料等を活用し、現代家族と家族をめぐる実態や意識について認識し、そこに生ずる課題を探る。平成23年3月10日
2012年05月現在に至る「保育者のための教育と福祉の事典」、建帛社(共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の教授として担当授業科目すべてにおいて参考文献として活用。保育や幼児教育を学ぶにあたり、激動する今日の教育・福祉をとりまく状況を冷静に、また客観的にとらえる必要がある。そのため、養成課程教育以外の領域や分野も含め重要な事項をあげ、簡潔に説明がなされた事典スタイルの本書を参考図書として学びを進める。平成24年5月10日
2013年03月現在に至る「保育内容総論」、あいり出版(監修、編集、共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の教授として担当の「保育内容A(総合)」(保育士および幼稚園教諭養成課程専門教育科目、2年次配当、半期、必修2単位)でテキストとして使用。保育所保育指針の「保育の内容」、幼稚園教育要領の「内容」で表されている保育内容を、総合的にとらえ実践につなげていく手がかりをつかみながら学びを進めていける。平成25年3月21日
2013年04月現在に至る「乳児保育」、あいり出版(監修、編集、共著)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の教授として担当の「乳児保育」(保育士養成課程専門教育科目、2年次配当、半期、必修2単位)でテキストとして使用。保育士養成課程における告示科目「乳児保育」テキストとして、乳児期の子どもの保育を担当するために必要な内容を15回で学べるよう構成。保育士のかかわりについて具体的に理解し、乳児保育の実践者として乳児の育ちを支える援助のあり方を学ぶ。平成25年4月2日
その他
開始年月終了年月表題概要
2004年04月現在に至る湊川短期大学専攻科幼児教育専攻(学位授与機構認定)における教育実績湊川短期大学専攻科幼児教育専攻の専任教員(平成16年4月~18年3月に至るまで教授)として以下のような科目を担当した。なお以下の科目の担当にあたっては、専攻科設置の際に学位授与機構による教員審査において資格有りと判定された。 「幼児教育・保育研究Ⅱ」(平成16年4月~18年3月) 当該科目(専門教育科目、専攻科2年次配当、半期、幼稚園教諭一種科目2単位)において、幼児教育・保育分野にかかるテーマを設定し研究的に探求し専門性を高めた。 「保育指導法演習Ⅱ」(平成16年4月~18年3月) 当該科目(専門教育科目、専攻科2年次配当、半期、幼稚園教諭一種科目2単位)において、保育の指導法について保育者の援助活動を中心に演習を通して実践的に学び専門性を高めた。 「子育て支援実践学習」(平成16年4月~18年3月) 当該科目(専門教育科目、専攻科2年次配当、半期、選択科目2単位)において、子育て支援のあり方について保育施設との連携を活用して実践的に学習した。学生の子育て支援力の育成を図った。  「修了研究」(平成16年4月~18年3月) 当該科目(専門教育科目、専攻科2年次配当、必修6単位)において、広い視野と高い専門性を修得させると同時に研究的思考力の育成を目指す研究指導を中心とした授業を担当した。これは、4年制大学の卒業研究に相当する。この授業で指導を担当した学生は、すべて学位授与機構の学士学位の審査に合格し学位を得ることができた。 (~平成18年3月)
職務上の実績に関する事項
免許・資格
日付免許・資格概要
1984年3月1日小学校教諭二級普通免許状第271号 奈良県教育委員会
1984年3月1日中学校教諭一級普通免許状(保健体育)第1149号取得 奈良県教育委員会
1984年3月1日高等学校教諭二級免許状(保健体育)第1159号取得 奈良県教育委員会
2000年3月1日財団法人日本レクリエーション協会公認レクリエーション・インストラクター資格取得 ID B44905
研究業績に関する事項
著書
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「保育学入門」共著 建帛社  「保育を学ぶにあたっての入門書」ということを意識して構成されている。つまり、すでに何らかの形で「保育」を知っているとしても、改めてこれからどんなことをどのように「学ぶ」のか、そのガイド役を果たす。さまざまな保育に関する各論(学びの領域)が個々にバラバラなものとして並立するのではなく、常に「保育を学ぶ」といった一つの流れの中で有機的に結びつけられるよう解説する。全190頁   (著者名)佐伯一弥、細田成子、北川公美子、石川朝子、久富陽子、中嶋寿子、金瑛珠、星順子、宮崎豊、松本和美、中西利恵      (担当部分)(P.139~P.150)第10章「保育者論」を担当。保育者の役割や保育者として求められる資質や技能、技術とは何なのかについて、保育者を目指した先輩学生の「気づき」の過程を参考にしながら考察する。
保育ライブラリ「保育所実習」共著 北大路書房  (編集)事前・事後も含めた保育所実習全般について、実習生が疑問をいだきがちな具体的な問題についての考え方と解決法をQ&A(一問一答式)のスタイルで提示して、実習を円滑にすすめられるようにした。全160頁 (担当部分)(目次~P.141)本書の構成・編集ならびに全ページの校正を担当。 (編者)民秋言、安藤和彦、中西利恵、米谷光弘  (分担執筆者)民秋言、大森雅人、米谷光弘、安藤和彦、中根真、爾寛明、鈴木えり子、梶山洋枝、吉田明弘、岩田美穂子、喜友名静子、石井浩子、大和正克、智原江美、濱名浩、原口富美子、山崎信、川崎愛、豊永せつ子、尾花雄路、西野祥子、野田隆生、清水益治、上月素子
保育ライブラリ「家族援助論」共著 北大路書房  子どもを取り巻く環境の変化により、従来「子育ての本拠地」と考えられていた家庭や家族の姿および、その子育て機能に大きな影響を受けている。このような時代の中で、就学前の乳幼児とかかわる大人、特に保育所・幼稚園の保育者が子どもの最善の利益のために、どのように個々の保護者を理解し、パートナーシップを築き、また地域社会の中でどのように支援してゆけばよいか等について学ぶかをガイドする。全178頁  (担当部分)第2章「家族と子育て」を担当。家族と子育てに関する近年の動向や実態について正確に把握し、子育てのために家族を支援する必要性の理解を深める。統計資料等を活用し、現代家族と家族をめぐる実態や意識について認識し、そこに生ずる課題を探る。      (編著)小田豊、日浦直美、中橋美穂     (分担執筆者)中西利恵、木村容子、山野規子、橋本信子、橋本真紀、小崎恭弘、水谷豊三
新保育ライブラリ「保育所実習」共著 北大路書房  (編集)保育所保育指針の改定に合わせ内容も改訂。事前・事後も含めた保育所実習全般について、実習生が疑問をいだきがちな具体的な問題についての考え方と解決法をQ&A(一問一答式)のスタイルで提示して、実習を円滑にすすめられるようにした。全160頁 (担当部分)(目次~P.141)本書の構成・編集ならびに全ページの校正を担当。(編者)民秋言、安藤和彦、中西利恵、米谷光弘(分担執筆者)民秋言、大森雅人、米谷光弘、安藤和彦、中根真、爾 寛明、鈴木えり子、梶山洋枝、浅野俊和、岩田美穂子、喜友名静子、石井浩子、大和正克、智原江美、濱名浩、原口富美子、川崎愛、豊永せつ子、角尾雅彦、尾花雄路、安藤綾子、野田隆生、上月素子
新時代の保育双書「乳児保育」共著 (株)みらい  育士をめざす学生自身の「気づき」から学びへ発展し専門性理解へと至ることを求めた学生教育から視点と、乳児期の今の保育が、後の人格の根幹をなのではないかという視点で構成。 (担当部分)第11章「地域における子育て支援」を担当。少子化対策の動向と保育サービス、今どきの子育て事情をふまえ、保育者が専門性をいかし、どのように地域に根ざした子育て支援を展開しているのか、その内容や方法について知る。そして地域の子どもたちが快適に生活できるために、保育者と保護者が協働して子育て・保育に取り組み信頼関係を築いていく重要性を学ぶ。 (編著)大橋喜美子 (分担執筆)荒木美和子、有井悦子、大方美香、木下二三子、小西行郎、張貞京、中西京子、中西利恵、野中千都、福間恵子、松尾寛子
新保育ライブラリ「家庭支援論」共著 北大路書房  子どもを取り巻く環境の変化により、従来「子育ての本拠地」と考えられていた家庭や家族の姿および、その子育て機能に大きな影響を受けている。このような時代の中で、就学前の乳幼児とかかわる大人、特に保育所・幼稚園の保育者が子どもの最善の利益のために、どのように個々の保護者を理解し、パートナーシップを築き、また地域社会の中でどのように支援してゆけばよいか等について学ぶかをガイドする。全178頁。 (担当部分)第2章「家族と子育て」を担当。家族と子育てに関する近年の動向や実態について正確に把握し、子育てのために家族を支援する必要性の理解を深める。統計資料等を活用し、現代家族と家族をめぐる実態や意識について認識し、そこに生ずる課題を探る。 (編著)小田豊、日浦直美、中橋美穂 (分担執筆者)中西利恵、木村容子、山野規子、橋本信子、橋本真紀、小崎恭弘、水谷豊三
「保育者のための教育と福祉の事典」共著 建帛社  保育や幼児教育を学ぶにあたり、激動する今日の教育・福祉をとりまく状況を客観的にとらえるため、養成課程教育以外の領域や分野も含め重要な事項をあげ、簡潔に説明がなされた事典スタイルで編集されている。全377頁 (担当部分)65養成校学習到達の目安について:保育所保育士の解説 (編者)大島恭二、岡本冨郎、倉戸直美、松本峰雄、三神敬子  (分担執筆者)25名
「保育内容総論」共著 あいり出版  (監修・編集)保育所保育指針の「保育の内容」、幼稚園教育要領の「内容」で表されている保育内容を、総合的にとらえ実践につなげていく手がかりをつかみながら学べるよう構成。全109頁 (担当部分)2章の1「保育所保育の目的と役割」を担当。 (編者)三宅茂夫、中西利恵  (分担執筆者)三宅茂夫、中西利恵、日坂歩都恵、西村美紀、吉次豊見、丁字かおる、永井久美子、多田琴子、佐藤智恵
「乳児保育」共著 あいり出版  (監修・編集)乳児期の子どもの保育を担当するために必要な内容を15回で学べるよう構成。乳児保育の理論をふまえ、保育士のかかわりについて具体的に理解し、乳児保育の実践者として乳児の育ちを支える援助のあり方を学ぶ。全159頁。(担当部分)5章1・2「子育て家庭の実情と課題」「保育所における保護者に対する支援」について担当。子育て家庭の現状や保育士・保育所に求められる子育て支援について学ぶ。(編者)大方美香、中西利恵 (分担執筆者)大方美香、中西利恵、大橋喜美子、谷口ナオミ、原佳央理、永井久美子、毛受矩子、長谷秀輝、中川愛、西谷香苗、影浦紀子、西村真美、原口富美子
保育講座「保育内容総論」共著2006年10月ミネルヴァ書房  「幼年教育実践学」を構想しながら、幼児教育・保育にかかわる理論と実践のゆるやかな練り合わせを試みている。保育内容について、生涯発達からとらえ、0歳から各年齢をおって実践を通して理論化への手がかりをつかんでいるよう構成されている。また、特別支援や保育内容の現代的課題についても論じてる。全191頁  (担当部分概要)第2章「乳児・低年齢児の園生活と保育内容」を担当。3歳未満児の集団生活の場での保育の特性や意味について学ぶ。そして、園での0・1・2歳児の生活と保育内容について、事例を通して理解を深めていく。(編著)田中亨胤、名須川知子(分担執筆者)中西利恵、上月康代、多田琴子、小谷宜路、室谷敦子、岸本美保子、小川圭子、森田恵子、柏まり、青井倫子、得能公子、長谷川裕美
論文・解説等
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
保育者養成教育のための共同学習環境の開発Ⅲ共著2004年02月湊川短期大学紀要 第39集  これまで使用してきたシムテムの問題点を改善して、実際の授業で使用できる機能と性能を備えた新たな学習環境と、それを用いた学習方法の開発を行った。その上で、開発した学習環境を使用した実践を行い、機能と教育効果の評価を行った。その結果、開発した学習環境は、実際の授業の規模においても機能すること、これまでの実践で観察された学習効果と同様の学習効果が得られることが分かった。 (p55~p66) 共著者:大森雅人、中西利恵 担当部分:開発した学習方法の実践においては、特にチャット機能を使った授業の展開を担当し、さらに模擬保育の自己評価やチャット機能によるコミュニケーションを通した学習効果の分析と考察を担当。
保育所実習における事 後指導のあり方-自己評価と現場評価の比較を通して-共著2004年02月湊川短期大学紀要 第39集  実習効果を高めるために、実習終了後、体験した学びを整理し、実習結果を自己点検・評価することにより、次への自己課題を明確にし、意義ある実習が可能となる。したがって、それを援助する事後指導のあり方が重要である。本研究では、学生の自己評価と実習園の評価を比較することにより、事後指導のあり方について検討し、考察する。そして、今後の実習に向けての事前指導改善の手かがりにもしたい。 (p47~p53) 共著者:中西利恵、大森雅人、住田沙織、岡本香奈、大坪昌代、小仲典子 担当部分:研究代表。学生の自己評価ならびに園の評価を分析し、結果の検討と考察を担当した。
Facial skin temperature decreases in infants with joyful expression (査読付)共著2008年01月Infant Behavior & Development 31  Studies of infant emotion rely on the assessment of expressive behavior andphysiological response because infants cannot tell their feelings. Little is known about the physiological response of infants when they are in a joyful emotion. In this study, we examined changes in facial skin temperature as a physiological response, when infants are laughing, an expressive behavior of joyful emotion. Using thermography, skin temperatures of the nose, forehead and cheek were evaluated at 2-3 months, 4-6 months and 8-10 months. (論文掲載:P.137~P.144) 担当部分:研究目的、方法、実践、結果の分析、結果の検討と考察を担当。 (著者名)(筆頭)Rie Nakanishi , Kyoko Imai-Matsumura
「子育て支援」の実践 力を高める保育者養成方法 の研究(その1)-実践プ ログラム作成に向けての教育効果の検討から-共著2008年03月相愛大学研究論集 第24巻  養成校学生が親とのかかわり方や支援のあり方を学習する環境として、子育て支援事業と連携した実践を展開した。本稿では、学生と親の双方にとって、主体的で自覚的な学びが可能となる教育方法のあり方について検討を行った。 (p215~p239) 共著者:中西利恵、大森雅人、原口富美子 担当部分:研究代表として研究総括と研究目的、方法、実践、実践結果の分析、結果の検討と考察を担当。
保育者養成校学生の理 科に対する意識の研究(1)-他の教科との比較-共著2009年02月湊川短期大学紀要 第45集  科学的な思考能力を育成するための教育方法改善のための示唆を得る目的で、養成校学生の高等学校時を対象として、科学的思考の育成に最も関連が深い「理科」に対してどのような特性と態度で学習に臨んでいたのかを、他の普通教科と比較できるようにした質問紙による調査を通じて明らかにした。その結果は、科学的思考の育成の視点から見て、さまざまな課題があることを示すものとなった。 (p1~p14) 共著者:大森雅人、進藤容子、中西利恵 担当部分:研究方法、調査の実践、結果の検討を担当。
「子育て支援」の実践 力を高める保育者養成方法の研究(その2)-特に親と対話する力を高めるための教育方法の開発-共著2009年03月相愛大学研究論集 第25巻  養成校学生が親とのかかわり方や支援のあり方を学習する環境として、子育て支援事業と連携した実践を展開した。本研究では、学生が親と対話する力を育成するための、学習環境の開発を行い、その学習効果について検討を行った。その結果、開発した学習環境は有効であることが分かった。 (p169~p192) 共著者:中西利恵、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括と研究目的、方法、実践、実践結果の分析、結果の検討と考察を担当。
実習指導の効果を高め る教育方法の研究-保育所実習における学生の自己評価と現場評価の比較検討から-共著2010年03月相愛大学人間発達学 研究創刊号  多様な学生の実態に即した実習指導において、効果的な教育方法を開発するために、保育所実習を対象に、自己評価と現場評価の比較を通して、両者の実習に対する評価のズレに注目して検討した。 (p31~p38) 共著者:中西利恵、大森雅人、益田圭、曲田映世、高濱麻貴 担当部分:研究代表として研究総括と、研究目的、実践、結果の分析、考察を担当。
保育科学生の社会的行動に関する意識と行動-1977年・1999年・2008年の比較-共著2010年03月大阪芸術大学短期大学部紀要第33号  保育科学生の社会的行動に関する意識と行動について継続した研究を行ってきた。今回は、近畿の保育者養成校学生を対象に約10年ごとに実施した同じ調査の結果を比較検討し、30年間での保育科学生の変容について考察した。 (p.141~p.161) 共著者:倉戸直美・倉戸幸枝・橘セツ・清水益治・千葉武夫・秋山万知子・松本敦・中西利恵・岡田裕 担当部分:調査の実施と分析および考察を担当した。
実習指導の効果を高める教育方法の研究(その2)-保育所実習における学生の自己評価と現場評価の比較検討から-共著2011年03月相愛大学人間発達学 研究第2号  多様な学生の実態に即した実習指導において、効果的な教育方法を開発するために、同じ学生が同じ保育所で実施する1回目と2回目の実習を対象に、学生による自己評価と現場評価を比較して、2回の実習間における学生の変容を分析した。 (p47~p54) 共著者:中西利恵、大森雅人、曲田映世、高濱麻貴 担当部分:研究代表として研究総括と研究目的、実践、結果の分析、考察を担当。
実習指導の効果を高める教育方法の研究(その3)-幼稚園・保育所での実習における学生の自己評価と現場評価の比較検討から-共著2012年03月相愛大学研究論集 第28巻  保育士資格と幼稚園教諭1種免許の両方を取得する予定の学生を対象に、保育施設での実習として3回目にあたる幼稚園教育実習先と学生の実習に対する評価のズレを明らかにした。その上で、先に実施した2回分の実習と合わせ、4年間を通した自己評価と現場評価の縦断的な比較検討を行い、多様な学生の実態に即した実習指導として、効果的な教育方法を検討した。 (p167~p180) 共著者:中西利恵、大森雅人、曲田映世、高岡昌子、山口美智子 担当部分:研究代表として研究総括と研究目的、実践、結果の分析、その考察、及び結果から導かれる実習指導に関する教育方法の検討を担当。
研究報告 変化の時代における保育者養成教育のあり方-特に学外実習のおける効果的な教育方法の検討-(査読付)共著2013年03月相愛大学研究論集 第29巻  学科の取組として、入学する学生の変貌に対応し、一人一人の学生の学びの実態に応じた養成教育について「協働」をキーワードに検討した。特に4年間通して実施される学外実習の指導を中心に効果的な教育方法のあり方について実践的に研究した。(p.73~p.79) 共著者:中西利恵、曲田映世、藤本麻子、山口美智子、岩口摂子、木村久男、細川速見、山本和明、渡部美穂子、川中美津子、高岡昌子 担当部分:研究代表として研究総括と研究目的、実践、結果の分析とその考察、及び効果の検証と効果的な教育方法の課題検討を担当。
その他
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
保育者養成教育のための動画配信機能をもつ共同学習環境の研究Ⅱ共著2003年09月全国保育士養成協議会第42回研究大会(於湯本富士屋ホテル)  これまで使用してきたシムテムを改良して、実際の授業で使用できる機能と性能を備えた新たな学習環境の開発と、それを用いた学習方法の開発を行った。開発した学習環境は、実際の授業の規模においても機能すること、これまでの実験的な実践で観察された学習効果と同じような学習効果が得られることが分かった。 (p86~p87) 共同発表者:大森雅人、中西利恵 担当部分:学習方法の開発を大森と共同で担当し、学習効果について実践の結果を分析し、考察した。
保育現場と接続した共 同学習環境による保育者養成教育方法の研究共著2004年10月全国保育士養成協議会 第43回研究大会 研究論文集 (於名古屋都市センター)  ネットワークを利用して養成校と保育の現場を接続する学習環境を開発し、それを用いることにより保育士養成校における教育をより効果的にする教育方法を提案することを目的とする。本研究では、学習環境に求められる要件に関する考察と開発した学習環境の概要を報告した。 (p32~p33) 共同発表者:大森雅人、中西利恵 担当部分:学習環境に必要な条件を明らかにした。また、その条件を満たす学習環境の開発を行った。
多様な学生に応じた保 育者養成(1)-養成システムの概要-共著2005年05月日本保育学会第58回 大会研究論文集 (於大妻女子大学)  湊川短期大学が実施している養成システムを取り上げ、多様な学生(本研究では、特に成績不振者を対象)に応じたシステム構築の経緯や概要、そして新しいプロジェクト(附属幼稚園5園と連携した実習型の学習)実施に至までの展開方法について報告した。 (p402~p403) 共同発表者:中西利恵、三宅茂夫、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括とシステムの構築と実践を担当。
多様な学生に応じた保 育者養成(2)-養成システ ムの評価と課題-共著2005年05月日本保育学会第58回 大会研究論文集 (於大妻女子大学)  多様な学生に応じた保育者養成(1)にて報告した養成システムについて、教育効果を観点とした取り組みの評価と今後の課題について分析を行った。 (p404~p405) 共同発表者:三宅茂夫、中西利恵、大森雅人 担当部分:システムの実践と評価、および課題について検討した。
インターネットにより 保育現場と接続した保育者養成教育方法の研究共著2005年05月日本保育学会第58回 大会研究論文集 (於大妻女子大学)  情報通信手段を用いて養成校と保育現場を接続するシステムを構成し、それを活用した新しい保育者養成教育の方法を開発するため、本研究では養成校と現場をインターネットで接続するシステムの概要とその実践について報告した。 (p146~p147) 共同発表者:大森雅人、中西利恵 担当部分:保育現場サイドの現状分析と開発した実践について担当した。
乳児の「笑い」の表出下における顔面各部位の皮膚温変化共著2005年07月日本赤ちゃん学会第5回学術集会  乳児(月齢2カ月~13カ月)の情動性自律神経反応を赤外線サーモグラフィーを用いて解析した。「快」情動の典型的な表出行動である「笑い」時の顔面皮膚温変化を鼻部、額部、頬部の各部位について測定し、各部位尾温度変化の特徴と月齢による特徴を明らかにした。その結果、「笑い」表出2分目の各部位の皮膚温は表出前と比べて、2~3カ月児ではほとんど変化はみられなかった。4~6カ月児では低下し、鼻部の変化がもっとも謙虚であった。8~13カ月児も4~6カ月児と同様鼻部の低下がもっとも顕著だった。 共同研究者:中西利恵、松村京子  担当部分:研究の目的、実験、分析、結果と考察を担当。
保育者養成と子育て支 援事業における連携方法の研究-保育者養成教育の立場から-共著2006年05月日本保育学会第59回 大会発表論文集 (於浅井学園大学)  子育て支援(特に相談・助言)力を持つ保育者の養成が求められているとはいえ、その実践力の育成は教室での授業からは難しい。本発表では、子育て支援力を高める保育者養成のあり方について実践を通して考察した。 (p156~p157) 共同発表者:中西利恵、大森雅人、原口富美子 (共同研究につき本人担当部分抽出不可)
保育所併設型地域子育て支援センターにおける支援活動と課題共著2006年05月日本保育学会第59回 大会発表論文集 (於浅井学園大学)  保育者養成校の附属施設である当保育園に、市内第一号の地域子育て支援センターを開設することとなった。ここでの3年間の支援活動の実践状況や、利用者アンケート調査結果の分析を通してみえてきた子育て支援活動の課題について考察した。その結果、保護者の意識により支援の内容を変える必要があることがわかった。また、支援側は親たちが学ぶ目的や内容、方法を計画し、展開し、反省・評価し、次の活動につなげることが課題。共同発表者:原口富美子、中西利恵  担当部分:実践の分析と考察を担当。
保育士養成と子育て支 援事業を連携させた教育方法の研究-教育の成果に関する考察-共著2006年09月全国保育士養成協議会 第45回研究大会 研究発表論文集 (於安田女子短期大学)  保育者養成カリキュラムと子育て支援活動との連携による学びの場として、専攻科幼児教育専攻カリキュラムに「子育て支援実践学習」を設置し、実践を行った。その授業の教育成果を検討し、子育て支援の理論と実践を学ぶ方法の提案を試みた。講義の中だけで終わる理解ではなく、実践を通して気づき、議論を通して考察できるところに意義があり、そのような学び取る過程の重要性が確認された。そのような教育方法として、短大2年間の上に継続して少人数で手厚く指導する体制(少人数制、常時複数指導体制)は、成果が期待できる方法の一つであると考えられる。 (p166~p167) 共同発表者:中西利恵、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括と研究の目的、実践、事例検討、考察を担当。
「『親育ち』への支援と子育て支援(特に相談・助言)力を高める保育者養成方法の開発」共著2007年03月科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書  全120頁 今求められている子育て支援の役割が果たせる保育者の養成方法の研究と、親になった人の「親育ち」の支援方法の研究の2つの課題に同時に取り組める学習環境の開発し、効果の測定を行い、新しい保育者養成プログラムと親支援のプログラムの提案を行った。 担当部分:研究代表者として研究総括を担当。 共同研究者:中西利恵、大森雅人
「子育て支援」の実践 力を高める保育者養成方法の研究-特に親と対話する力を高めるための教育方法の改善-共著2007年05月日本保育学会第60回 大会発表論文集 (於十文字学園女 子大学)  親とのコミュニケーション力(特に対話する力)を高めるための教育方法について提案し、実践結果の考察を通して成果について検証した。 (p1054~p1055) 共同発表者:中西利恵、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括と研究の目的、実践、事例検討、考察を担当。
保育所における絵本の貸出を媒体とした子育て支援活動 -地域子育て支援センターを併設した保育所で在園児家庭を対象として-共著2007年05月日本保育学会第60回 大会発表論文集 (於十文字学園女 子大学)  保育所の在園児とその親を対象とした支援の充実のための一つの方法として、絵本を媒体とした子育て支援活動(キッズ文庫)を展開した。その利用状況や親や保育士からのエピソードを分析し、子ども-親のかかわりだけでなく、子ども-保育士・親-保育士のかかわりが豊かになってほしいというねらいがどのように達成されていっているかについて検証した。結果、「キッズ文庫(絵本の貸出)」の取り組みが、子どもの発達の援助はもちろん、親子のコミュニケーションを豊かにし、親自身の子育て力の向上や保育士の保育の質の向上にもつながっているようすがうかがえた。 共同発表者:原口富美子・中西利恵 担当部分:研究の目的検討、分析、考察を担当。
保育者養成教育と連携 した「親育ち」を支援する方法に関する研究共著2007年09月全国保育士養成協議会 第46回研究大会 研究発表論文集 (於鹿児島城山観光ホテル)  子育て支援の一環としての「親育ち」への支援方法として、保育者養成教育と連携させたプログラムや学習環境を提案し、それを用いた実践の結果について考察した。 (p192~p193) 共同発表者:中西利恵、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括と実践、および実践の検証と考察を担当。
「子育て支援」の実践 力を高める保育者養成方法の研究(2)共著2008年05月日本保育学会第61回 大会発表論文集 (於名古屋市立大学)  保育者養成教育と親教育を同時に展開し、教育効果を引き出せるプログラムの作成とシステムを開発、提案することを目的としている。本発表では、子育て支援の実践プログラムを通した学生の活動成果を検証し、親との対話の苦手意識を低下させ、実践力を身につけるための教育方法について検討を行った。 (p530) 共同発表者:中西利恵、大森雅人 担当部分:研究代表として研究総括と実践、実践の分析、効果の検証、および考察を担当。
保育者の科学的思考を 育成する教育方法に関する研究(2)-学生の実態調査から-共著2008年05月日本保育学会第61回 大会発表論文集 (於名古屋市立大学)  本研究は、科学研究費補助金(基盤研究(C))採択研究「幼児の科学的な思考の芽生えを援助できる保育者を養成する教育に関する研究」の一環である。領域「環境」のねらいを達成するための環境設定と援助が、より効果的にできる保育者を育成することを目指している。本発表では、最近に公表されたPISA2006年調査の結果から導かれる幼児期における科学教育の課題と、その視点から見ての養成校学生の現状と養成教育の課題について考察した。 (p377) 共同発表者:大森雅人、進藤容子、中西利恵 担当部分:調査の実施と考察を担当。
「連絡帳を活用し低年齢児保育と保護者支援への理解を高める研究」単著2009年05月日本保育学会第62回 大会発表論文集 (於千葉大学)  学生にとって家庭での子どもや子どもを取り巻く家族のようすがイメージしにくい中で、保護者への理解を高め具体的な支援へとつなげることは難しい。そこで、学生の保護者支援への理解と実践力を高めるため、連絡帳を活用した教材開発と授業方法ついて提案した。産休明け保育を受けるY児の、入所当日から満1歳翌月まで(約10か月間)の連絡帳での母親と保育士のやりとりすべてを対象に分析し、教材化を試みた。出現頻度の高い用語、肯定的な表現と否定的な表現、表現方法の工夫(特徴)箇所等を抽出して授業資料を作成し、それらを活用した授業実践を行った。その結果、保育所に居ない生活時間の子どものようすを知り、保護者にどのように応答していけばいいのかを考え、連絡帳の適切な記載の仕方等通した保護者支援のあり方を考えるに至った。 (p.385)
「保育科学生の社会的行動に関する意識と行動 1.年代差について-1977年・1999年・2008年の比較-」共著2009年09月全国保育士養成協議会第48回研究大会(於東北福祉大学)  30年間で保育科学生の社会的行動に関する意識と行動がどのように変化したのか、その実態を明らかにすることを目的として、質問紙法による調査研究を行った。質問数は22問で、調査は1977年、1999年、2008年の3回実施。その結果、11項目において年代間に差が検出された。それは「個人生活における望ましい習慣や態度を身につける分野」の4項目、「社会生活における望ましい習慣や態度を身につける分野」の4項目、「身近な社会の事象に興味や関心をもつ分野」の3項目であった。 (p.304~p.305) 担当部分:調査の実施と考察を担当。  共同発表者:倉戸直美、倉戸幸枝、橘セツ、清水益治、千葉武夫、秋山万知子、松本敦、中西利恵、岡田裕
保育科学生の社会的行動に関する意識と行動 2.学校差について」共著2009年09月全国保育士養成協議会第48回研究大会(於東北福祉大学)  研究の2では、保育科学生の社会的行動に関する意識と行動について、養成校間でどのような違いかあるのか、その実態を明らかにすることを目的とした。2008年に実施した研究1と同様の調査結果から、大学、短期大学、専門学校の学校間で検討を行った結果、22質問中9回答において差が検出された。それは「個人生活における望ましい習慣や態度を身につける分野」に3項目、「社会生活における望ましい習慣や態度を身につける分野」の3項目、「身近な社会の事象に興味や関心をもつ分野」の3項目であった。 (p.306~p.307) 担当部分:調査の実施と考察を担当。  共同発表者:倉戸直美、倉戸幸枝、橘セツ、清水益治、千葉武夫、秋山万知子、松本敦、中西利恵、岡田裕
養成校学生の高等学校 普通教科に対する意識の特性-養成期間による比較-共著2010年09月全国保育士養成協議会 第49回研究大会研究発表論文集(於甲府富士屋ホテル)  養成校学生の高等学校普通教科に対する意識の特性に関して、養成期間の違い(2年制と4年制)による比較を行い、その結果を報告した。 (p274~p275) 共同発表者:中西利恵、大森雅人 担当部分:調査の実施と考察を担当。
連絡帳を活用し保育の共感性を高める教育方法の研究-連絡帳を教材に特に0歳児の子育て現場への理解を深める実践-単著2011年05月日本保育学会第64回 大会発表論文集 (於玉川大学)  連絡帳を活用し低年齢児保育と保護者支援への理解を高める教育方法について提案するため、連絡帳の分析から3種類の教材とワークシートを開発し、それらの活用した授業実践と教育効果の評価を実施した。テキスト分析の結果、母親の気持ちを受けとめ共感しようとする表現が増加していた。 (p.850)
保育所における保育職継続のための支援に関する研究共著2011年09月全国保育士養成協議会 第50回研究大会 研究発表論文集 (於富山県民会館)  保育現場における保育職継続のための支援の実態を把握するため、大阪市内の保育所(施設長・主任等)を対象に調査を実施した。新採用職員への支援体制や新任職員研修内容の分析から、現場はさまざまな支援を実施している様子がうかがえた。 (p.416) 共同研究者:中西利恵,松本敦,直島正樹、鈴岡昌宏、曲田映世  担当部分:研究代表として研究総括と調査用紙の作成、結果の分析と考察を担当。
自らが「科学する心」を持つ保育者を養成する教育に関する研究Ⅲ-Evernoteを活用した学習環境-共著2012年05月日本保育学会第65回 大会発表論文集 (於東京家政大学)  「科学する心」の育成を目指した授業において、提出された小レポートを教員が分析して、得られた知見を次の授業でフィードバックする授業を行っていたが、フィードバックまでに1週間のタイムラグがあり、学生が自分の記述した内容を忘れる、臨場感が薄れて学習意欲が低下するなどにより、学習効果を十分高められないという課題があった。そこで、課題を解決するための学習環境の開発を行った。これにより、得られた知見はすぐに視覚化してタイムラグ無く学生にフィードバックすることが可能となり授業効果が向上することが期待できる。 (p271) 共同発表者:大森雅人、中西利恵 担当部分:開発された学習環境を用いた授業実践を試行し検討した。
保育者養成校学生の科学的思考を育成する教育方法の研究共著2012年09月全国保育士養成協議会 第51回研究大会 研究発表論文集 (於京都文教大学)  保育者養成校学生の科学的思考を育成するための教育方法開発の一環として、クラウド上のデータベースを活用した学習環境を開発し、それを用いた教育方法を提案した。具体的には、活動を伴う授業中の学生の気づきなどをリアルタイムにデータベースに蓄積し、教員はそれに対してリアルタイムにアドバイスをする。またデータを分析して得られた知見は,タイムラグ無く学生にフィードバックする。それにより、学生は臨場感を保ったまま視覚化された自分たちのグループの考えや他のグループの考えに触れることができ、自分たちが考えたことの持つ意味を再認識すると同時に、自分たちには無い他のグループの考え方を取り入れるプロセスを持つことができ、授業効果が向上することが期待できる。 (p450~p451) 共同発表者:大森雅人、中西利恵 担当部分:開発した学習環境を用いた教育方法の実践を行い、効果の検証等を行った。
保育所における保育職継続のための支援に関する研究(2)共著2012年09月全国保育士養成協議会 第51回研究大会 研究発表論文集 (於京都文教大学)  保育現場における保育職継続のための支援の実態を把握するため、大阪市内の保育所(施設長・主任等)を対象に調査を実施し、分析を通して保育現場と保育士養成校が連携した就業支援を検討してきた。本研究では、質問間のクロス集計と自由記述の分析を元に、保育所が取り組む内容の傾向や具体的な工夫内容などについて明らかにした。 (p.340~p.341) 共同研究者:中西利恵,松本敦,直島正樹、鈴岡昌宏、曲田映世  担当部分:研究代表として研究総括と結果の分析と考察を担当。
自らが「科学する心」も持つ保育者を養成する教育に関する研究Ⅳ-Evernoteを活用した学習環境による授業実践-共著2013年05月日本保育学会第66回 大会発表論文集 (於中村学園大学・短期大学部)  (p.504) 共同研究者:大森雅人、中西利恵 担当部分:開発した学習環境での授業実践と教育効果の検証を担当。
フォトレターを活用した子育て支援と学生の子育て支援力育成-5年間の取り組みをふまえて-単著2013年05月日本保育学会第66回 大会発表論文集 (於中村学園大学・短期大学部)  地域の子育て親子が参画する「よつばのクローバー」実践後のフォトレーターを作成、参加された感想を聞く質問用紙とともに家庭に郵送した。そして、回収された質問用紙の分析を参考に、フォトレターを活用した授業の教育効果と保護者への子育て支援効果について検討したところ、学生の支援力育成も保護者の子育て支援効果も両方みられた。 (p.827)
保育所における保育職継続のための支援に関する研究(3)共著2013年05月日本保育学会第66回 大会発表論文集 (於中村学園大学・短期大学部)  保育現場における保育職継続のための支援の実態を把握するため、大阪市内の保育所(施設長・主任等)を対象に調査を実施し、分析を通して保育現場と保育士養成校が連携した就業支援を検討してきた。本研究では、保育職継続支援に関連した養成校への要望・意見」の自由記述を分析対象とし、保育現場および保育士養成校で共有可能な情報提供を抽出した。連携の発展につながると考える。 (p.340~p.341) 共同研究者:中西利恵,松本敦,直島正樹、鈴岡昌宏、曲田映世  担当部分:研究代表として研究総括と結果の分析と考察を担当。
資金等受入状況
研究資金
開始年月終了年月事項金額内容
2005年04月2005年03月日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)課題番号:17500527   「『親育ち』への支援と子育て支援(特に相談・助言)力を高める保育者養成方法の開発」2400000今求められている子育て支援の役割が果たせる保育者の養成方法の研究と、親になった人の「親育ち」の支援方法の研究の2つの課題に同時に取り組める学習環境の開発し、効果の測定を行い、新しい保育者養成プログラムと親支援のプログラムの提案を行った。         担当部分:研究代表者として研究総括を担当。 研究分担者:大森雅人             [平成17年度交付額:120万円]           [平成18年度交付額:120万円] (~18年度)
2010年04月2010年03月社団法人全国保育士養成協議会 平成22年度ブロック研究 研究費助  「保育現場および保育士養成校における保育職継続のための支援に関する調査研究」150000保育士養成校と保育現場の双方における保育職継続のための支援の実態把握のための調査を実施。調査結果から具体的な支援内容及び方法を取りまとめ、保育士養成校と保育現場が共有できるような情報提供を行った。さらに課題を抽出し、今後の支援のあり方について提案した。 担当部分:研究代表者として研究総括を担当。研究分担者:松本敦、直島正樹、鈴岡昌宏  [平成22年度交付額:15万円]