プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 岸田 由岐(キシダ ユキ) 所属 発達栄養学科
ローマ字 kishida yuki 専攻


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
 1952年03月大阪女子短期大学生活科学科 
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
1973年04月1976年06月三井銀行   
1977年05月2002年06月医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院栄養科副室長 
2002年07月2004年05月株式会社 徳洲会電子カルテワーキンググループ  
2004年06月2013年03月医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院栄養科室長 
所属学会
公益社団法人大阪府栄養士会 / 日本栄養改善学会
社会貢献活動等
開始年月終了年月事項
1991年04月2001年03月岸和田保健所館内給食研究会主導にて、栄養士不在施設の栄養食事指導を実施 
1992年04月1997年03月岸和田市健康福祉課の依頼にて在宅患者訪問栄養食事指導実施
1995年04月2006年03月難病患者更新申請時の栄養食事相談実施。
1995年04月2006年03月保健所企画研修会 講師 「炎症性腸疾患の食事」(患者・家族対象) 「炎症性腸疾患の食事」(栄養士対象))
1996年04月2013年03月栄養・食事の情報紙「栄養アラカルト」月1回発行。栄養食事指導対象患者へ配布
2001年04月2007年03月阪南街かど福祉協会主催 ヘルパー2級講習会  講師 「家事援助について」
2006年04月2013年03月地域高齢者大学  講師 「健康で長生き」「生活習慣病に負けない食生活」他健康関連の内容 
2006年04月2011年03月大阪女子短期大学生活科学課 講演  「病院栄養士を楽しむ」「病院の栄養管理のありかた」「病院における業務管理」「今栄養士に求められること」他栄養士業務内容にて講演
2008年12月2008年12月京都女子大学家政学部 講演 「病院栄養士を目指す学生さんへ」
2009年02月2009年02月保健所広域チーム企画講演会 講演 「給食施設における栄養管理」
2012年05月2012年05月食品会社企画セミナー 講演 「喫食者に喜んでもらえる食事の提供」
2012年07月2012年07月大阪府栄養士会生涯学習 講演 「これからのチーム医療」
2013年04月2013年04月鹿児島県大島郡(沖永良部) 講演 ①「おいしい給食の提供」 ②「栄養管理の基本」
2013年04月現在に至る岸和田セミナー 講師 「貝原益軒養生訓 飲食の項」
受賞歴
受賞年月事項受賞者
1988年05月岸和田保健所所長 (表彰状)岸田由岐
1991年05月岸和田保健所所長 (感謝状)岸田 由岐
1994年10月岸和田保健所所長 (感謝状)岸田 由岐
1997年11月大阪府病院協会会長 (表彰状)岸田 由岐
1998年05月岸和田保健所所長 (表彰状)岸田 由岐
1999年05月大阪府栄養士会 太田いそ研究奨励賞 共同受賞
2007年09月厚生労働大臣 (表彰状)「優良給食施設」施設 栄養科
2007年10月大阪府知事 (表彰状)岸田 由岐
2011年03月厚生労働大臣 (表彰状)団体
2011年08月大阪府栄養士会 太田いそ研究奨励賞  共同受賞
2011年08月厚生労働大臣 (表彰状) 「栄養改善業務」岸田 由岐
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2015前期臨床栄養学A(A)
2015前期臨床栄養学A(B)
2015前期臨床栄養学実習A(A)
2015前期臨床栄養学実習A(A)
2015前期臨床栄養学実習A(B)
2015前期臨地実習A
2015前期臨床栄養学実習A(B)
2015前期管理栄養士演習D(1)
2015前期管理栄養士演習B
2015前期食育総論
2015後期管理栄養士演習D(1)
2015後期管理栄養総合演習(1)
2015後期臨地実習A
2015後期臨床栄養学実習B(B)
2015後期臨床栄養学実習B(B)
2016前期臨床栄養学実習A(A)
2016前期臨床栄養学実習A(A)
2016前期臨床栄養学実習A(B)
2016前期臨床栄養学実習A(B)
2016前期臨床栄養学A(A)
2016前期臨床栄養学A(B)
2016前期臨地実習A
2016前期卒業研究(12)
2016前期管理栄養士演習B
2016前期管理栄養士演習D(1)
2016前期食育総論
2016後期管理栄養士演習D(1)
2016後期卒業研究(12)
2016後期臨地実習A
2016後期管理栄養総合演習(1)
2016後期臨床栄養学実習B(B)
2016後期臨床栄養学実習B(A)
2016後期臨床栄養学実習B(A)
2016後期臨床栄養学実習B(B)
2501後期臨床栄養学実習B(B)

教員研究業績
研究分野: 栄養学 / 栄養教育 / 食文化
研究キーワード: 炎症性腸疾患 / 脂質代謝異常 / 高齢者 / 江戸期の食事情
教育上の能力に関する事項
作成した教科書、教材
開始年月終了年月表題概要
1980年04月現在に至るわかりやすい糖尿病交換表糖尿病交換を見易く図で示し教材にしたもの この教材は大阪府健康増進課が採用し、若干の改訂を加え、府内の医療期間で広く使用されている。
1996年04月現在に至る栄養アラカルト患者への情報提供の為の教材で毎月発行した。栄養指導時、訪問時等に配布し、近隣の老健施設でも活用している。
職務上の実績に関する事項
免許・資格
日付免許・資格概要
1973年4月22日栄養士免許 (大阪府14248) 
1987年10月16日管理栄養士登録 (36366) 
実務の経験を有する者についての特記事項
日付特記事項概要
1978年1月1日岸和田保健所管内 給食研究会  岸和田保健所を事務局として、集団給食に関連する研究会を行っている。 昭和53年より研究会役員として会の運営に携わる。 毎年市民健康祭りに参加し市民の健康を食事の面からサポートしている。 通して言える事は、毎年新たな取り組みを展開している事である。 平成17年度は研究会の報告書「おいしい記事」の発行を開始、編集長を務める。 「食材展示と試食会」を開始した。 平成18年度は病院給食に関するアンケートを実施し、結果を第54回日本栄養改善学会にて発表した。 平成19年度は「調理交流会」を開始した。この事業について、平成20年第55回日本栄養改善学会、平成21年第56回日本栄養改善学会で発表した。 平成20年度は「事例検討会」「危機管理研修会」を開始した。 平成21年度は「スチームコンベクションオーブンの研修会」を開始した。 平成23年研究会の活動に対して「厚生労働大臣賞」受賞 クリニックでは栄養士・管理栄養士が不在の施設が多く、患者は栄養指導を受ける機会に恵まれない。それらの患者を給食研究会の栄養士メンバーが交代で栄養指導を行うシステムを構築した。 実施にあたり手順書の作成を行い、事業開始後は毎月参加すると共に、経験不足の他施設の管理栄養士への指導も併せて行った。 本事業は平成13年に岸和田市に移管された。
1989年1月1日岸和田セミナー設立岸和田セミナー設立以前は、近隣の栄養士でありながら交流がない状況であった。1人で勤務する栄養士は相談する仲間がなく孤立状態であった。自主的な研修を行う事から遠ざかっている状況であった。これらの状況改善に向けて岸和田セミナーを設立した。 岸和田セミナーは以下の理念で設立以来活動している。 1.誰でも(はば広い交流を行います、誰でも仲間です) 2.何でも(何にでも挑戦しあらゆる知識の向上に努めます) 平成25年末での会員数は60余名である(43施設) 会員の積極的な研修を促す目的で、全員に項目を割り当て、講義担当と冊子の紙面作成を指導した。冊子はその後の業務に活用された。
研究業績に関する事項
その他
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「当院のクローン病患者指導の現状」共著1998年02月第2回大阪府栄養士会研究発表会  病院で実施したクローン病栄養指導の状況と、クローン病教室の実施状況を紹介。 患者層が若く、食事制限の実施が困難である事、病気を隠したい事、就職や結婚に影響するとして難病の申請を行わない事等、クローン病特有の問題点を提示した。岸田由岐 石原恵子
「衛生に関する意識調査」共著1998年02月第2回大阪府栄養士会研究発表会  衛生教育は非常に難しく、長年の癖が改善されない調理師が多い。栄養士と調理師で衛生に関する意識が異なると、栄養士が望む衛生管理が難しい。そこで衛生に関するアンケート調査を調理師と栄養で実施し両者の意識とのずれを確認した。 手洗い方法などにその違いが見られた。意識を変えないと正確な衛生管理が不可能である事が示唆され、結果より、衛生教育の方針が見えてきた。岸田由岐 一木理恵 溝川千恵
「先天性表皮水泡症の栄養指導」単著1999年10月第46回日本栄養改善学会(福島県)  この病気の栄養指導は稀である。 高蛋白質の食事を提案するが口腔内の炎症で思うように食事が取れない。 流動形態の栄養食品をメーカーの協力で喫食しその経過を発表した。 体重の増加が難しいが、本人はトイレの問題を気にして喫食量を減らす傾向があった。 会場では栄養管理方法について意見を求め、その後の栄養管理に役立てる。
「栄養指導について意識調査」共著2000年10月第47回日本栄養改善学会(東京都)  栄養指導を行う側と栄養指導を受ける側の意識の相違について調査し、より効果的な栄養指導の実施に向けて見直しを行う為の情報を提供した。 例えば、栄養指導の幾つかの項目を選択する方法で、受ける側には知りたい項目を、栄養士には伝えたい項目をそれぞれ選択する。選択項目に両者の違いが見られる。一方的な栄養指導を見直す機会となった。岸田由岐 徳永裕子 吉井真樹子
「食に関する情報と患者の理解」共著2002年10月第49回日本栄養改善学会(沖縄県)  栄養に関する多くの情報の中で間違った情報も多い、今回の発表は全国の栄養士からその情報を収集し、栄養指導時の注意点とする事を目的とした。情報紙を作成して患者へフィードバックする事も行ったので併せて発表した。 この情報収集には全国のグループ病院50施設が参加した。 岸田由岐 松本晴美 山元美恵子 赤尾正 国仲朝代 宇加江奈生子 水越紀子
「栄養部門内での人間関係 管理栄養士(栄養士)と調理師について」(第1報)単著2002年10月第49回日本栄養改善学会(沖縄県)  職場での人間関係を円滑に進める事は大切な事である。しかし実際は大小の溝がある。そこで溝を埋める為にお互いの意識を調査した。 栄養士から見た調理師の評価、調理師からみた栄養士の評価を同じ項目で行い検討した。栄養士の業務でミスが多いと指摘、材料注文などの初歩的なミスに調理師が苛立ちを感じている。 まずは、業務ミスを減らす初歩的な業務の見直しを行う事を目標とした。今回は栄養士側から人間関係を構築する為に結果を活用し、全国のグループ病院への指導を行った。 この情報収集には全国のグループ病院50施設が参加した。 岸田由岐 山元美恵子 松本晴美 宇加江奈生子 国仲朝代 赤尾正 水越紀子
「新厨房設計に当たり工夫した事」共著2005年02月第9回大阪府栄養士会研究発表会  新築移転に伴い新規の診療科目が増え病院の食種が増えた。多様な献立に対応する厨房設計を行った。たとえば調乳室の設計では従来にないコンパクトな調乳室を設計した。将来の増床にも対応可能な厨房であり、作業員の健康の為の工夫を随所に施した。それらを紹介し、使用後の問題点と、新工夫の成功例の紹介を行った。岸田由岐 南奈緒子
「泉州地域における施設間の栄養情報伝達について(第1報) ネットワークの立ち上げ」 共著2005年10月第52回日本栄養改善学会(徳島県)  患者の施設移動に伴って、提供している食事内容を伝達するシステムを構築したので紹介した。医師の紹介状にあたるものである。地域での食事内容(量や硬さ、形態)が標準化されておらず、まず各施設の食事を持ち寄って違いを確認する事を実施。その後に泉州地域の病院、老人施設を中心にネットワークを構築した。その過程を紹介した。 岸田由岐 溝川千恵 伊藤智子 石原恵子 生賀志津子 味谷房子 出口暁子
「病院給食アンケートから見えた患者の本音」共著2006年10月第53回日本栄養改善学会(茨城県)  一般の方が多く参加する健康祭りで病院給食についてアンケートを行った。食事は美味しいか、また美味しくない時はどうするかなどを調査した。その結果、多くの患者は美味しくない食事でも我慢して食べている事が分かった。岸田由岐 山本千晶 石原恵子 味谷房子 溝川千恵
「栄養部門での人間関係管理栄養士(栄養士)と調理師について」(第2報)共著2006年10月第53回日本栄養改善学会(茨城県)  第1報のその後の変化を見たものである。人間関係を数値化するのは難しいが幾つかのポイントを決めて数値化したので、その後はその数値をもとに改善が見えるようになった 岸田由岐 小山洋史 折田匡史 貴島幹三 樋口真晶代
「病院給食における喫食者と提供者の意識のずれについて」単著2007年09月第54回日本栄養改善学会(長崎県)  料理を提供する職員の意識と喫食する患者の意識を調査した。患者は「食事が美味しくない時」どうしているか等の質問を行った。提供は、美味しくない時には残すと回答が多かった、しかし患者は無理して食べると回答が多かった。双方の意識が違っていて患者の望む給食の提供は難しい。 発表に対して、意識が乖離している事について反響が多かった。岸田由岐 山本千晶 折田匡史 溝川千恵 貴島幹三 樋口晶代 石原恵子
「外来栄養指導パス作成による効果」共著2007年10月第8回日本クリニカルパス学会(北海道)  栄養指導を実施する管理栄養士に実施方法や指導方針に差があると、患者が困惑し、効果が得られない事もある。栄養パスの導入により統一した指導が期待できる。 パス導入前後の比較調査を実施しその効果を発表した。岸田由岐 石原恵子 南奈緒子 徳永裕子 寺内京子 新田康晴
「患者給食への理解を深める工夫」共著2008年02月第23回日本静脈経腸栄養学会(京都府)  NST活動において、他職種の栄養管理への理解不足を改善する為、病院のメンバーに食事を詳細に説明すると共に試食する事により理解を深める工夫を行った事を発表した。岸田由岐 徳永裕子 山本千晶 橋本真弓 寺内京子 石原恵子 坂本真理 中島淳 土居美保子 富田雅史
「理師のモチベーションを揚げる」 給食研究会活動(第1報) 共著2008年09月第55回日本栄養改善学会(横浜)  提供する食事に満足して頂くには調理師の協力は不可欠である。研究会の新規事業として「調理交流会」を実施し良い手ごたえを得た。 多くの施設の調理師が活発なグループ討議を行った。他施設の状況から学ぶ事もあり、自施設の問題点に意見を伺う事も可能となり、交流会の目的は達成された事を発表。 岸田由岐 酒井朱美 山本千晶 味谷房子 中野忠雄 溝川千恵 西野真咲
「下膳業務から見られる個別対応への効果」共著2009年01月第24回日本静脈経腸栄養学会(鹿児島県)  入院患者の栄養管理に於いて喫食率を上げる事は大切である。 栄養管理計画実施では患者訪問を行いその後に改善を図る事となるが時間がかかる。当院では下膳作業により同様な効果が見られたので紹介した。 下膳作業は調理師と栄養士が患者の食後の食器を回収する作業で、その際に栄養士が患者に笑顔で一言声をかける事で患者の喫食率が上がった。NSTとして喫食率の低い患者の抽出目的に下膳業務を活用した事を紹介した。岸田由岐 徳永裕子 南奈緒子 寺内京子 石原恵子 富田雅史
「看護師の栄養管理に対する意識アンケート調査」共著2010年03月第25回日本静脈経腸栄養学会(千葉県)  平成18年から開始された栄養管理実施加算制度では、全職員が関わるが、看護師の中にはその事を十分理解してない事が分かった。そこで看護職員に対して意識調査を行い双方の意識を統一に向けた。栄養管理計画書の存在を知らない看護師も居た。アンケートの実施だけでもその効果は得られた。岸田由岐 徳永裕子 西川奈緒子 石原恵子 山路真樹子 富田雅史 松田ひとみ
「調理師の活性化を図る試み ~職員食の改善を利用して」共著2011年03月第15回大阪府栄養士会研究発表会  病院職員の健康管理に職員食は大切である。それを提供する調理師の仕事に対する前向きなモチベーションも必要である。今回は職員食の改善をテーマに調理師のやる気を引き出す事に成功した経過を発表した。 職員食の評判が上がり喫食数の増加となった。 喫食者である職員のアンケート結果を調理師は真摯に受け入れ改善を繰り返した。美味しいと評判になった時には更に工夫が始められて、モチベーションは十分に上がった。 岸田由岐 橋本真弓 根来梨絵 平田みのり 中谷千晶 徳永裕子 寺内京子