プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 沼田 潤(ヌマタ ジュン) 所属 大学 / 人文学科
ローマ字 専攻
性別


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
2006年04月2008年03月同志社大学大学院総合政策科学研究科総合政策科学専攻博士前期課程修士(ヒューマン・セキュリティ)
2008年04月2014年03月同志社大学大学院社会学研究科教育学専攻博士後期課程博士(教育学)
職歴(相愛大学)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2014年09月2016年03月相愛大学共通教育センター非常勤講師教育の方法と技術
2016年04月2019年03月相愛大学共通教育センター准教授教育の方法と技術、教職実践演習(中・高)、教職特別演習A、教職特別演習B、教育実習1(事前事後指導)、教育実習2(実地実習)、教育実習3(実地実習)、介護体験、大学生のための日本語入門
2019年04月現在に至る相愛大学人文学部准教授教育の方法と技術、異文化間教育論、教職実践演習(中・高)、教職特別演習A、教職特別演習B、教育実習1(事前事後指導)、教育実習2(実地実習)、教育実習3(実地実習)、介護体験、共生社会論、大学生のための日本語入門
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2014年04月2015年03月同志社大学高等研究教育機構助手 
2015年04月2016年03月同志社大学研究開発推進機構助手 
所属学会
異文化間教育学会、日本教育方法学会、日本心理学会、日本教育心理学会、日本グローバル教育学会、教育文化学会、ろう教育科学会
学協会活動
開始年月終了年月所属役職名
2015年09月現在に至る日本グローバル教育学会理事
2015年09月現在に至る教育文化学会評議員
2016年04月現在に至るろう教育科学会常任委員
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2020前期共生社会論
2020前期大学生のための日本語入門 (2)
2020前期基礎演習A (6)
2020前期介護体験
2020前期教育の方法と技術 (1)
2020前期教職特別演習A
2020通年教育実習1(事前事後指導)
2020通年教育実習2(実地実習)
2020通年教育実習3(実地実習)
2020後期異文化間教育論
2020後期教職実践演習(中・高) (1)
2020後期教職実践演習(中・高) (2)
2020後期教職特別演習B
2020後期教育の方法と技術 (2)
2021前期共生社会論
2021前期基礎演習A (6)
2021前期音楽キャリアデザイン
2021前期介護体験
2021前期教育の方法と技術 (1)
2021前期教職特別演習A
2021通年教育実習1(事前事後指導)
2021通年教育実習2(実地実習)
2021通年教育実習3(実地実習)
2021後期異文化間教育論
2021後期教職実践演習(中・高) (1)
2021後期教職特別演習B
2021後期教育の方法と技術 (2)
2021後期社会生活と安全
2021後期教職実践演習(中・高) (2)
2022前期共生社会論
2022前期基礎演習A (3)
2022前期音楽キャリアデザイン
2022前期介護体験
2022前期教育の方法と技術 (1)
2022前期教職特別演習A
2022通年教育実習1(事前事後指導)
2022通年教育実習2(実地実習)
2022通年教育実習3(実地実習)
2022後期異文化間教育論
2022後期教職実践演習(中・高) (1)
2022後期教職実践演習(中・高) (2)
2022後期教職特別演習B
2022後期教育の方法と技術 (2)
2022後期社会生活と安全

教員研究業績
研究分野: 異文化理解の教育方法、多様性の心理学
研究キーワード: 異文化理解、多文化共生、教育方法、ステレオタイプ、偏見、レイシズム、共感
研究業績に関する事項
著書
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
『多文化共生に向けての異文化理解教育論』単著2015年09月ユニオンプレス 202本書は、異文化理解を促すために、いかなる教育方法が有効かを明らかにすることを目的としている。社会的少数派としての外国人の視点を取得させる「手紙課題」により、外国人に対する共感を高める教育方法、外国人研修生に対する一方的・高圧的な差別的意見に対する反論を書く課題や、穏健主張を用いた多文化共生の必要性を説くメッセージの方法論を通じて、多文化共生に対する関心を高める教育方法、肯定的なイメージを与える写真呈示によって、否定的なイメージをもたれている外国に対する偏見を低減する教育方法等を提示して、多文化共生に対する関心を高め、異文化理解に関する諸問題への批判的思考を育む上で効果をもつと考えられる教育方法の開発を試みた。
『新しい教職基礎論』共著2018年02月サンライズ出版金子邦秀監修38-45担当執筆箇所「第2章 学習指導要領と教員の職務 第4節 新学習指導要領と教科指導・教科外指導 1. 各教科と教科外活動」
“Effective Methods for Intercultural Education: Towards Multicultural Coexistence in a Global Society”単著2021年02月ユニオンプレス 212本書は、日本において、多文化共生の実現が重要視されるようになってきているものの、多文化共生を阻害するような動き(外国人に対する著しい人権侵害やヘイトスピーチをはじめとするレイシズムなど)も目立っている現状において肝要であると考えられる、偏見の低減や共感・多文化共生への関心の向上に焦点を当てた異文化理解の教育方法に関する考察を展開した。さらに、情報機器を活用した異文化理解の教育方法へのポイントを示した。科学研究費補助金(研究成果公開促進費)「学術図書」によって出版した(課題番号:19HP6003)。
『総合的な学習/探究の時間の実践研究』共著2021年03月溪水社吉田卓司・長谷川精一 ・奥野浩之(編)21-25担当執筆箇所「第一部 理論編 第 4 章 『総合的な学習/探究の時間』の課題と展望」
論文・解説等
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「日本の教育政策における異文化理解教育の位置付け-問題点と今後の方向性に関する一考察-」単著2009年03月『評論・社会科学』第88号 193-225査読無
「日本人大学生の異文化理解に関する質問紙調査-異文化理解の意識に関わる諸要因の基礎研究-」単著2010年03月『評論・社会科学』第91号 169-186査読有
「多文化共生の実現に向けた異文化理解の理論に関する研究-倉地の文化観に基づく異文化理解の考察-」単著2011年03月『教育文化』20号 59-80査読有
「ネガティブなイメージを持たれている外国に対する偏見を低減する写真提示の効果」共著2011年12月『人間環境学研究』9巻2号沼田潤・井上智義・朱虹53-62査読有
「日本人大学生における異文化理解の現状」単著2012年12月『人間環境学研究』10巻2号 55-63査読有
“Effects of a letter-writing task on empathy toward Japanese-Brazilians as out-group members: An educational method for intercultural understanding in universities and colleges”単著2013年03月Psychologia(Vol.56・No.1) 45-56査読有
「外国人への共感を高める視点取得課題の効果‐異文化理解の個人差に着目して」単著2014年01月『評論・社会科学』第107号 55-74査読有
“Educational methods for increasing interest in multicultural coexistence: Effects of an emotional essay and a counterargument task concerning foreign trainees in Japan.”単著2014年03月『教育文化』第23号 45-62査読有
「グローバル化時代の道徳カリキュラム開発に向けた基礎研究-視点取得と自尊感情に着目した協調学習を取り入れて-」共著2016年03月『グローバル教育』第18号奥野浩之・沼田潤19-36査読有
「異文化理解に与える有能感の影響-児童期・青年期にふさわしい教育方法を探る」単著2016年03月『教育文化』第25号 31-45査読有
「教職を目指す大学生の手話理解を深める教育方法と教材の活用-特別の支援が必要な幼児、児童及び生徒への理解を促す教育方法に関する基礎研究-」共著2017年10月『ろう教育科学』59巻3号沼田潤・井上智義93-107査読有
「中等教育における異文化理解を目指したアクティブラーニング型授業に関する一考察-協働学習におけるグループ構成に着目して-」共著2018年03月『教育文化』第27号沼田潤・奥野浩之158-175査読有
その他
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
「日本の初等・中等教育における異文化理解教育の実践状況に関する調査研究」 2009年05月   口頭発表、単独、異文化間教育学会第30回大会(於東京学芸大学)
「日本人大学生の異文化理解の意識に関する研究」 2009年09月   口頭発表、単独、日本教育心理学会第51回総会(於静岡大学)
「他者の視点取得と共感の関係性に関する実証的研究-異文化理解の教育方法に関する基礎研究-」 2009年09月   口頭発表、単独、教育文化学会第19回大会(於同志社大学)
「日本人大学生の異文化理解におけるジェンダーによる差異に関する考察」 2010年06月   口頭発表、単独、異文化間教育学会第31回大会(於奈良教育大学)
「偏見低減教育の方法(1):外国の写真を提示する実験結果から」 2010年08月   口頭発表、共同(沼田潤・朱虹・井上智義)、日本教育心理学会第52回総会(於早稲田大学)
「偏見低減教育の方法(2):ステレオタイプと個人差の関係」 2010年08月   口頭発表、共同(沼田潤・井上智義・朱虹)、日本教育心理学会第52回総会(於早稲田大学)
「異文化理解尺度の再検討-大学生に焦点を当てて-」 2011年09月   口頭発表、単独、日本心理学会第75回大会(於日本大学文理学部)
「手紙課題が外集団に属する他者への共感をもたらすか」 2012年09月   口頭発表、単独、日本心理学会第76回大会(於専修大学)
「外国人研修生に対する批判への反論課題の効果」 2012年11月   口頭発表、単独、日本社会心理学会第53回大会(於つくば国際会議場)
「多文化共生に対する考え方に影響を及ぼす表現方法の検討」 2012年11月   口頭発表、単独、日本教育心理学会第54回総会(於琉球大学)
「視点取得課題が外国人への共感に及ぼす影響-個人差に焦点を当てて-」 2013年09月   口頭発表、単独、日本心理学会第77回大会(於札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター)
「多文化共生の実現に貢献する異文化理解の教育方法-新たな可能性の模索-」 2014年06月   口頭発表、単独、異文化間教育学会第35回大会(於同志社女子大学)
「日英の国語教科書に描かれた親子間の葛藤処理方略」 2014年09月   口頭発表、共同(沼田潤・塘利枝子)、日本心理学会第78回大会(於同志社大学)
「グローバル化時代における道徳教育-批判的思考と共感性の個人差に着目した協調学習-」 2015年08月   口頭発表、共同(奥野浩之・沼田潤)、日本グローバル教育学会第23回大会(於皇學館大学)
「大学生の有能感から捉える異文化理解-児童期・青年期前期における経験の影響を考える-」 2015年09月   口頭発表、単独、教育文化学会第25回大会(於同志社大学)
“Effective Methods for Moral Education in Japan: Focusing on Competence Types and Morality of Human Relations” 2016年07月   口頭発表、共同(Jun Numata・Hiroyuki Okuno)、International Congress of Psychology 2016, Pacifico Yokohama
「手話への理解を深める教育方法を探る-円滑なインクルーシブ教育のために-」 2016年07月   口頭発表、共同(沼田潤・井上智義)、ろう教育科学会第58回大会(於信州大学)
「総合的な学習の時間における国際理解の教育方法-アクティブ・ラーニングを取り入れた学習効果に着目して-」 2016年09月   口頭発表、共同(沼田潤・奥野浩之・猪池雅憲)、日本グローバル教育学会第24回大会(於広島経済大学)
「外国人児童生徒の学習環境への理解に基づく支援のあり方-大阪市内の日本語交流教室の事例から-」共著2018年03月『相愛大学研究論集』34巻1号沼田潤・鎹純香13-21 研究ノート
「特別支援学校における音楽教育の取り組み-情報機器を活用した自己表現力を高める教育方法-」共著2018年03月『相愛大学研究論集』34巻1号沼田潤・義則華子 7-12 実践報告
「『特別活動』・『総合的な学習の時間』における主体的・対話的な学びを促す教育方法」共著2018年03月『相愛大学研究論集』34巻1号沼田潤・長谷川精一 23-27 特別寄稿
「『特別活動』の指導法における協働的な教育方法の可能性」共著2018年03月『相愛大学研究論集』34巻2号長谷川精一・沼田潤47-52 実践報告
「地域における『顔の見える関係』を基盤とした外国人児童・生徒への支援-静岡県磐田市多文化交流センター(名称:『こんにちは!』)の事例から-」共著2019年03月『相愛大学研究論集』35巻沼田潤・鎹純香23-28研究ノート
「教員養成にかかる『介護等体験』授業の取り組み-『介護等体験』授業で「車いす体験」「アイマスク体験」がなぜ必要か-」共著2019年03月『相愛大学研究論集』35巻長谷川精一・雲井稔・沼田潤29-34実践報告
「教職課程科目『総合的な学習の時間及び特別活動の指導法』における『主体的、対話的で深い学び』のための教育方法の実践ー『平和学習』をテーマとして」共著2020年03月『相愛大学研究論集』第36巻長谷川精一・沼田潤39-44実践報告
「橘覚勝の業績ー高齢者教育論と国防心理学に焦点を当てて」共著2020年03月『相愛大学研究論集』第36巻長谷川精一・沼田潤45-53特別寄稿
「新型コロナウイルス感染症拡大状況下における中高教職課程科目「教育の方法と技術」における取組みと今後の課題」単著2021年03月『相愛大学研究論集』第37巻 77-79特別寄稿
「日本社会における多文化共生の脆弱性という危機-外国にルーツのある子どもに関する問題に焦点を当てて-」単著2022年03月『相愛大学研究論集』第38巻 85-89特別寄稿
資金等受入状況
研究資金
開始年月終了年月事項金額内容
2018年04月2023年03月「共生社会の実現を目指す「総合的な学習の時間の指導法」の教職教育プログラムの開発」3510000日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))、研究課題番号:18K02597 、研究代表者:沼田潤
2018年04月2021年03月「環境共生社会を見据えた市民としての資質向上を目指す融合型大学教育プログラムの開発」3380000日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))、研究課題番号:18K02375 、研究代表者:林隆紀
2019年04月2021年03月科学研究費補助金(研究成果公開促進費)「学術図書」24000002015年9月に出版した『多文化共生に向けての異文化理解教育論』の英訳本の出版に関しての助成を申請し、採択された。課題番号:19HP6003
2022年04月2025年03月「ICTを活用したハンズオン型教職教育プログラムの開発」2990000日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))、研究課題番号:22K02534、研究代表者:沼田潤