 |
|
|
|
 |
|
氏名 |
岡田 大輔(オカダ ダイスケ) |
所属 |
人文学科 |
ローマ字 |
|
専攻 |
|
|
- 学歴
-
入学 | 卒業 | 学校名 | 学部・学科 | 学位 |
2000年04月 | 2004年03月 | 早稲田大学 | 教育学部 理学科数学専修 | 学士(理学) |
2004年04月 | 2007年03月 | 早稲田大学 | 理工学研究科 数理科学専攻 | 修士(理学) |
- 職歴(相愛大学)
-
開始年月 | 終了年月 | 学校名 | 所属 | 職名 | 授業名 |
2017年04月 | 現在に至る | 相愛大学 | 人文学部 | 講師 | |
- 所属学会
-
日本図書館研究会 / 西日本図書館学会 / CIEC(コンピュータ利用教育学会) / 情報知識学会 / International Association of School Librarianship
研究分野: |
図書館学 / 教育方法, 教育評価 / カリキュラム・教授法開発, 教師教育 |
研究キーワード: |
学校図書館 / 図書館学教育 / 探究学習 |
- 研究業績に関する事項
-
書名 | 単著・共著 | 年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者(共著の場合のみ) | 該当ページ数 | 概要 |
Using the image drawing method to examine students' perceptions of school libraries | 単著 | 2014年12月 | International Association of School Librarianship Conference 2014 proceedings 43 | | 205-212 | 担当する教育学部の授業「学校図書館計画論」において、受講学生が描いた”学校図書館のイメージ”を分析して授業評価を行う、新しい手法の提案を行った。
この授業の目標は「学校図書館員と協力して授業を行えること」であるため、「初回の授業に比べ最終回の授業で学校図書館員を描く学生が増加すれば、授業の目標が達成されている」と考えた。
結果として、学校図書館員を描いた学生は32名中6名から12名へと増加したが、学校図書館員を描いた学生は全体の半分に満たず、授業の改善の必要性が示された。 |
How the image drawing method can act as an alternative barometer of librarian instruction | 単著 | 2015年11月 | International Association of School Librarianship Conference 2015 proceedings 44(2) | | 338-345 | Using the image drawing method to examine students' perceptions of school libraries. In IASL 2014 proceedings pp.205–212 の第2報。他12大学14の司書教諭課程の授業で同様の「絵を描く授業評価アンケート」を実施し、自らの授業との比較を行った。
その結果、学校図書館員を描く学生が増加傾向を示した授業は1つのみであったこと、自らの授業の受講生の受講後の学校図書館員を描く割合と... |
「学生が絵を描く授業評価アンケート」の司書教諭課程の科目ごとの分析 | 単著 | 2016年03月 | 図書館学 (108) | | 24-30 | 「学生が学校図書館の絵を描く授業評価アンケート」において、教職課程の”学校図書館員の重要性を理解する”授業では、「絵の中に学校図書館員を描いた学生が、授業の最初と最後でどの程度増加したか」で授業の評価を試みた。しかし、司書教諭課程となると、学校図書館員を描くだけでは不十分である。12大学の司書教諭課程において調査を行い、「情報メディアの活用」において”PC”が有用な指標となる可能性が示された。 |
学校司書養成カリキュラムについての各科目の内容の検討 | 共著 | 2016年07月 | 図書館界 68(2) | 岡田 大輔, 頭師 康一郎, 川原 亜希世 | 116-122 | 昨年度の「学校司書養成カリキュラム案」を、内容の重複を確認し「学校司書養成カリキュラム2016」へと科目を整理し、履修の順序を示した。さらに、学校司書科目として新たに設置した科目の内容を提案した。 |
学校司書カリキュラムについて考える (特集 第56回研究大会) – (グループ研究発表) | 共著 | 2017年07月 | 図書館界 67(2) | 頭師 康一郎, 岡田 大輔 | 140-146 | 学校図書館法の改正に合わせ、すでに提案された学校司書の養成カリキュラムを比較し、自グループの案を示した。また、1科目を取り上げ「学校図書館集合知カリキュラムプロジェクト」のテスト問題を利用し、内容を検討した。 |
|
|
|
|
|