プロフィール

 

教員基礎情報
氏名 坂田 真穂(サカタ マホ) 所属 人文学科
ローマ字 SAKATA, Maho 専攻


学歴
入学卒業学校名学部・学科学位
1993年04月1997年04月和歌山大学教育学部学士(教育学)
1997年04月1999年03月和歌山大学大学院教育学研究科修士(教育学)
2000年06月2001年12月Oklahoma City Univ.Graduate School of Liberal ArtMater of Liberal Art
2012年04月2015年03月京都大学大学院教育学研究科博士(教育学)
職歴(相愛大学)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2019年04月現在に至る相愛大学人文学科准教授 
職歴(相愛大学以外)
開始年月終了年月学校名所属職名授業名
2006年04月2016年03月和歌山大学教育学部非常勤講師 
2012年04月2013年03月高野山大学密教学部非常勤講師 
2013年09月2014年03月和歌山県立医科大学医学部非常勤講師 
2017年04月現在に至る和歌山大学大学院教育学研究科非常勤講師 
2018年04月2018年10月立命館大学文学部非常勤講師 
2018年10月2019年03月京都大学大学院教育学研究科非常勤講師 
授業科目等(現年度を含む過去3ヶ年)
年度学期授業名
2019前期人文学概論
2019前期専門応用演習A(6)
2019前期カウンセリング実習
2019前期カウンセリング実習
2019前期異常心理学
2019前期精神分析学
2019前期カウンセリング論Ⅰ
2019後期発達心理学概説
2019後期生涯発達の臨床心理学(成人・高齢期)
2019後期生涯発達の臨床心理学(児童期)
2019後期カウンセリング演習Ⅰ
2019後期カウンセリング演習Ⅱ
2019後期専門基礎演習B(3)

教員研究業績
研究分野: 臨床心理学 / 発達心理学
研究キーワード: ケアの心理学 / 対人援助職の心理臨床 / 無意識とイメージ
職務上の実績に関する事項
免許・資格
日付免許・資格概要
2005年4月1日臨床心理士 
2009年4月1日シニア産業カウンセラー 
2019年4月1日公認心理師 
研究業績に関する事項
著書
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
『現代のエスプリ 加害者臨床―憎しみの環を断つために―』  共著2008年06月至文堂廣井亮一(編)188-197インターネット利用が一般化する時代背景の中で、子ども達はパソコンや携帯電話などを通して常時人間関係の中に身を置かなくてはならなくなった。また、ネットの匿名性により、容易にいじめを行える環境もネットいじめ蔓延の一因だといえる。いじめられている子どもへのサポートは当然ではあるが、いじめている子どもにも家庭環境など、支援が必要なケースは少なくない。いじめの根源的解決として、いじめている子に対しては、指導だけでなく、教育的かかわりも重要である。
『Q&A現代非行の特徴』共著2008年10月明石書店村尾泰弘(編)106-107インターネットやそれを利用したSNSの普及により、ネットいじめなど非行は低年齢化している。小学校でも、「学校の裏サイト」や「ブログ」などで個人が誹謗中傷されることは珍しくなくなった。しかしながら、いじめられ体験は、社会との関係を構築するという心理発達段階にある子どもたちに与える影響は非常に深刻だといえる。従来型の非行とは異なる、このネット非行およびその低年齢化への対策が急務である。
『加害者臨床』共著2012年12月日本評論社廣井亮一(編)114-124共働き世帯の増加とともに、子どもが子ども集団の中で過ごす時間も長くなっている。子ども社会で生きる上で、いじめ傍観経験およびいじめられ経験がある子は少なくない。保護者による心理的サポートが脆弱な場合、いじめる側に回ることで自分の身を護ろうとする子もいるだろう。そういった子どもに潜在する被害意識に耳を傾けることが、いじめ解消に結びつくことがある。いじめられる子の心の傷に寄り添うことが重要なのは言うまでもないが、いじめ問題を考えるとき、いじめる子の心の発達についても焦点を当てることが不可欠である。
『家族心理学年報35 個と家族を支える心理臨床実践』共著2017年08月金子書房日本家族心理学会(編)68-75東日本大震災で筆者が被災地の小学校児童の心理的ケアに赴いた際、支援が必要なのは子どもだけではなく、支援者である教師や役場関係者、医療者にとっても同様であると感じた。しかし、災害救護に携わる者だけでなく、日常業務として他者を支援する者もまた、その職務を通じた傷つきを抱えやすい。本稿では、医療従事者への心理的支援の事例を提示しながら、医療者や教育者、介護者など日常的に他者を支援する者の傷つきへの支援について検討した。
『京大心理臨床シリーズ いのちを巡る臨床―生と死のあわいに生きる臨床の叡智―』共著2018年03月創元社皆藤章(監)、高橋靖恵・松下姫歌(編)191-213ケアするひとが自らのケアの意味を知り、ケアを実感し、その使命感を見失わないことは、ケアによって返報される実存感を受け取るために大切である。そうして得た実存感はケアするひとの生きるエネルギーになる。しかしながら医療現場には、回復する患者だけでなく、疾病自体は治ったものの身体機能の一部が回復しない者や、治療の甲斐なく亡くなる者も多い。そのような中、ケアするひとは、患者の実際的な回復や反応からだけではなく、自らケア体験を認識することを通じてもケアのやりがいを獲得していかなければならない。また、心理療法の場で自らのケアを語ることは、その体験を再認識し、やりがいを見出す助けになる。
論文・解説等
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
人格特性に関する他者からのフィードバックが自己概念に与える影響共著2005年07月和歌山大学教育学部教育実践センター紀要,15坂田真穂・竹田眞理子187-195発達段階において親や教師など、重要な他者から受けた自己の人格特性の評価が自己像形成に多大な影響を及ぼすことがある。本研究では、それが実際の自己像とは異なるフィードバックだったとしても、返された結果に対して、自己認識欲求の強弱、自己意識の在り方、評価信頼度の高低に関わらず、「当たっている」と感じていることが分かった。この結果を踏まえて、自己意識が未発達な児童生徒などに対しては特に、人格に関わる発言をする際には慎重な配慮が必要であることが警告された。
高等学校における学校カウンセリング―その実際と課題について単著2006年03月和歌山県高等学校・学校カウンセリング研究会「人間と人間」, 28  25-33日本の学校カウンセリングは平成7年の「スクールカウンセラー活用調査研究委託」事業から広がりをみせたが、北米では現在の学校カウンセリングの元となる活動は約100年前に開始された。米国のスクールカウンセラーは進路相談等を担当しており、心理相談はスクールサイコロジストが行っている。日本においては今後独自の発展が期待されるが、学校現場で「枠」の遵守など、カウンセリング文化の浸透における課題は多い。
不登校への家族療法的アプローチの試み共著2007年02月和歌山大学教育学部紀要―教育科学―, 57坂田真穂、竹田眞理子9-14不登校のスクールカウンセリングを家族療法的視点から行い、そのプロセスを考察した。子どもの不登校に悩む父母が来談し、父母に対して子育て支援が行われた。かかわり方が分からず子育てに消極的になる父親の不安を受け止め、子どもを抱え込みすぎてしまう母親の寂しさを傾聴した。また、発達段階を視野に入れたかかわりを指南した。不登校の場合、子どもが登校しないことから子どもとの面接が難しい場合も多い。両親への子育て支援が子どもへの適切なかかわりを促し、不登校問題を解決する糸口になる。
スクールカウンセリングにおける不登校への取り組み―援助過程における「父親」「母親」役割の試み 共著2007年02月京都女子大学「発達教育学部紀要」, 3坂田真穂、廣井亮一 23-32両親が多忙であることから、幼児期より祖父母に養育されてきた少女とのスクールカウンセリング事例である。不登校となった少女にスクールカウンセラーである筆者が「父親」「母親」的援助を行った。子どもの発達にとって父親および母親が果たす心理的役割は大きい。しかしながら、実際の父母による充分な関わりが望めない場合は、カウンセラーが「父親」「母親」的役割としてかかわることで、心理的発達を促し、不登校問題の解決につながることが示唆された。また、発達段階に合わせて、コラージュや絵画などを用いた非言語的支援が有効であること、学校や教師との連携の重要性についても明らかになった。【査読有】
スクールカウンセリングにおける不登校への取り組み―援助過程における「父親」「母親」役割の試み 共著2007年02月京都女子大学「発達教育学部紀要」, 3坂田真穂、廣井亮一23-32両親が多忙であることから、幼児期より祖父母に養育されてきた少女とのスクールカウンセリング事例である。不登校となった少女にスクールカウンセラーである筆者が「父親」「母親」的援助を行った。子どもの発達にとって父親および母親が果たす心理的役割は大きい。しかしながら、実際の父母による充分な関わりが望めない場合は、カウンセラーが「父親」「母親」的役割としてかかわることで、心理的発達を促し、不登校問題の解決につながることが示唆された。また、発達段階に合わせて、コラージュや絵画などを用いた非言語的支援が有効であること、学校や教師との連携の重要性についても明らかになった。 【査読有】
高等学校における心理的支援に関する一考察~その特徴と課題単著2007年03月和歌山県立紀央館高等学校 文部科学省指定学力向上拠点形成事業 平成18年度紀要 12-15概要:地方都市では高校生の不適応の支援機関はほとんどなく、高校生の問題は学校のみが抱えるため、高校における心理カウンセリングは重要である。しかし、通常のカウンセリングと比べ、高校で行われるカウンセリングには課題も多い。相談の「枠」の遵守困難や、在籍中という短期間の援助、単位取得と進級を意識した早期解決の必要性などである。教師とカウンセラーの相互理解と協働によって打開策を見出すことが重要だと思われる。
心の教室相談員による不登校支援の一事例―適応指導および教師との協働を通して単著2007年07月和歌山大学教育実践センター紀要, 17 1-7概要:本研究では「心の教室相談員」事業について論じた。心の教室相談員による不登校支援の事例を報告し、専門家とボランティアの中間的存在だからこそできる心理的支援について検討した。心の教室相談員が行う別室学習の指導や体験の共有は、スクールカウンセラー等による面接と共に重要であり、教師やスクールカウンセラーとの役割分担の下に協働することが有効であると示唆された。
異文化間カウンセリングの実際と課題単著2008年03月和歌山大学国際教育研究センター(IERセンター)年報4 63-67米国の大学付属カウンセリングセンターの概要および異文化間カウンセリングについて報告した。精神症状をもつ留学生は日本語での治療を希望する者が多いが、海外には日本語でメンタルヘルスケアを受けられる機会はほとんどない。また、言語だけではなく文化の違いを踏まえた関わりが重要であり、治療者および通訳者の異文化間カウンセリングのトレーニングが必要だと思われた。
特別支援の在り方と学力向上について単著2008年03月和歌山県立紀央館高等学校 文部科学省指定学力向上拠点形成事業 平成19年度紀要 19-20現在、普通学級にも軽度発達障害など特別支援を要する児童生徒が含まれているといわれている。教師が障害特性を理解し、板書の仕方や学習指導方法などを工夫することで、特別支援を必要とする児童生徒が劣等感やストレスによる二次障害避けられることもある。また、それらの工夫の多くは、障害のない児童生徒の学習にも役立つものが多い。さらに、児童生徒本人だけでなく、保護者への心理的支援や助言も大切である。
母親を求める女子高校生とのスクールカウンセリング単著2008年07月日本学校心理士会年報, 1 41-50本研究は、スクールカウンセラーとして行った女子高校生とのかかわりを基にしている。しかし、面接経過の中で問題の焦点となったのは、乳児期に両親に捨てられ、両親不在の中で育ってきたその生育過程であった。発達段階として、言語獲得前に受けた心の傷は、言語では表現できないことが多い。そのため、コラージュなどの非言語的表現を通して幼少期からの傷つきに寄り添い、各発達段階に積み残した課題を補う支援が続けられた。相談者が思春期に達していても、その傷つきが乳児期に遡るものであれば、乳児期からの心理的発達のありようを視野にいれた援助が重要であると考えられた。【査読有】
Effects of the failure in the adaptation to the foreign culture on the mental health of adolescents.共著2010年01月立命館大学人間科学研究所紀要「立命館人間科学研究」, 20坂田真穂、廣井亮一21-29留学中に精神症状を発症した日本人大学生事例を元に、異文化適応への失敗が青年期のメンタルヘルスに及ぼす影響について、文化的アイデンティティの揺らぎという視点から検討した。母国文化へのアイデンティティが形成されないまま渡航し、渡航先において異文化適応に失敗すると、母国文化にも異文化にも自己を同一視できずアイデンティティの拡散が起こり、さまざまなメンタルヘルスの問題を引き起こすことが示唆された。【査読有】
視覚障害のある盲学校教員のストレスの研究共著2010年03月京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻紀要「健康科学」, 6坂田真穂、菅佐和子 53-56視覚障害のある盲学校教員のストレスについて調査を行った。そのストレスの中心には、情報入手や移動、児童生徒の安全確保などへの困難さと、人間関係の困難さがあることが分かった。またストレスへの対処として、同僚に援助を依頼する際に気を配ったり、割り切ったりしていること、援助依頼を避けるために工夫していることが分かった。視覚障害のある盲学校教員はさまざまなサポートに加え、障害への正確な理解や相互援助の関係を求めていることが分かった。【査読有】
教師のストレスについて(1)―質問紙調査の分析から―共著2011年02月和歌山大学教育学部紀要―教育科学―, 61竹田眞理子、坂田真穂、菅千索、菅真佐子、菅佐和子 119-126精神疾患等による教師の休職増加の背景にあるものとして、教師が直面するストレスが考えられるが、その実態は漠然としている。そのため、教師のストレスの実態をアンケート調査にて把握し、構造解明や改善方法の検討を行った。その結果、教師にとっては学級崩壊など児童生徒にかかわる問題が、また管理職にとっては保護者の苦情などがよりストレッサーになっていること、男性教員は女性教員と比べ児童生徒がよりストレッサーになっていること、20歳代の教員は保護者をよりストレスに感じていることなどが分かった。この結果から、教員養成課程や教職員研修を通じて、子どもや保護者へのかかわり方だけではなく、教師のストレスについて学ばせ、レジリエンスを高めることが重要だと思われた。
患者の自殺が看護師に与える心理的影響と臨床心理士による心理的支援の検討単著2013年01月京都大学大学院教育学研究科紀要, 59  485-497医療現場における患者の自殺は増加している。本来は治療を目指す病院という場でおきる患者の自殺によって、その場に遭遇した、あるいは患者と関係の深かった看護師の中にはPTSD症状を呈する者もいる。そのような看護師への支援として、カンファレンス等を行う病棟も増加していたが、時期や頻度、内容などについては課題が残っていた。臨床心理士による個人および病棟単位での危機介入の必要性が明らかになった。【査読有】
献身的ケアにおける互酬性に関する一考察―ケア本来のありようと自己課題充足のためのケアを比較して―単著2014年01月京都大学大学院教育学研究科紀要, 60 301-313献身的ケアは、ケアを受ける者に一方的に与えられるものではなく、ケアを行う者にも得るものがある。ケアを受ける者は、身体へのケアを受けながら、その行為から心へのケアも同時に受け取る。また、ケアする者も金銭的報酬を受け取る一方で、相手の安楽に自己効力感を見出す。自身の欠乏感を満たすために他者をケアする者もいるが、自身がケアを受ける事でしか本来満たすことはできないものもあることが明らかになった。【査読有】
ケアにおけるケガレと女性性―看護の起源と発展という視点から―単著2014年02月和歌山大学教育学部紀要―人文科学―, 64 59-64古代、病は神の怒りにふれた罰であり、病や死は穢れとして捉えられていた。中世における宗教の興りと共に、ケアは宗教的功徳として担われるようになった。ケアが現代の科学的知識を基盤にした在り方になったのは近代に入ってからである。しかし、本来人間的行為であるケアが科学的・専門的職業として発展を続ける中で、現代医療のコンピュータ化やマニュアル化によって歪みが生じている。専門的でありつつも、その本質を見失わないケアの在り方が重要である。
急性期病院で勤務する医療従事者への心理臨床的支援の実践単著2014年02月京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要,18 104-114職員相談室における医療従事者への心理的支援から、医療者は医療者アイデンティティが強いことから相談室を利用しづらい現状があると考えられた。そのため、医療者への心理的支援を行うには、相談室設置の場所を検討することが重要であると考察された。また、シフト制勤務者にとって来談しやすい相談室開室時間の工夫を行うことも重要であると考えられた。
性被害を契機にした身体と女性性における解離の解消過程―“見る”ことと“見られる”ことという視点から―単著2014年06月ユング心理学研究, 7(1) 153-170性被害を契機に来談した女性との面接をめぐって、来談者の真の課題であった身体や女性性の解離を解消した過程を検討した。男性を一面的に捉え、また、自分自身もその美しい外見から醜い身体病変部を切り離して一面的に生きようとしていた彼女は、簡単に男性と身体関係をもち、性それ自体はもはや女性性の成熟としての意味をもたなかった。しかし、性被害によりその身体病変を“見られ”たことが身体への侵入体験となった。さらに、男性の中にある二律背反性を“見る”ことと彼女自身の影を“見られる”ことが同時に起こったことで、自分の内なる光と影は分離させるべきではないことを知り、女性性の成熟は成し遂げられた。【査読有】
ケアにおける身体性―看護ケアにおける身体性が患者と看護師に与える心理的影響―単著2015年01月京都大学大学院教育学研究科紀要, 61 93-105身体には精神と分かつことができない、あるいは主体と客体のいずれにもなり得るという両義性や、身体を通じてメッセージを伝え得るという言語性がある。このことによって、ケアを行う者と受ける者は互いの心身に影響を及ぼし合っている。本稿では、看護師がケアの過程で葛藤を抱えた事例を提示した。事例から身体性のかかわりはケアを行う者に他者の自立を助け得たという実存感を感じさせる反面、無意識裡に相手への深い投影が起きる危険性を孕んでいる。【査読有】
.看護師のストレスと心理的疲弊にかかわる要因 : 先行研究からの分類を通して単著2016年03月ヒューマンケア研究16(2) 103-115看護師のストレスや心理的疲弊に関する研究は膨大過ぎてストレッサーが把握しづらい現状がある。そのため、膨大な先行研究の結果からグループ化を行い、看護師のストレッサーになっているものについて明らかにした。その結果、勤務年数の浅さや勤務形態、性格要因等が看護師のストレスに関連が強いことがわかった。一方、子育て中であること等の家庭的要因はストレスとはなっていないことが明らかになった。また、それぞれの要因が複雑に絡み合ってストレス状況を作り出していることがわかった。【査読有】
講演会
題目年月概要
医療従事者への産業カウンセリング2018年05月東洋英和女学院大学大学院「産業臨床心理学」ゲストスピーカー
新人看護職員と実地指導者へのメンタルサポート支援2018年06月和歌山県看護協会主催   平成30年度新人看護職員実地指導者研修 
カウンセリングの基礎2018年07月きのくに被害者支援センター主催
メンタルヘルスケア2018年08月和歌山県立医科大学事務職員研修
電話相談による支援方法2018年09月きのくに被害者支援センター主催
近年におけるメンタルヘルスの課題およびその対処について2018年10月和歌山県警メンタルヘルス幹部研修(有田署・湯浅署にて)
近年におけるメンタルヘルスの課題およびその対処について2018年10月和歌山県警メンタルヘルス幹部研修(岩出署・和歌山東署にて)
ストレスマネジメントをして生き生き働くために2018年10月和歌山県警察主催 ライフプランセミナー(40歳対象)
コミュニケーションとストレスマネジメント2018年10月日本赤十字社和歌山医療センター 新人看護職員研修
近年におけるメンタルヘルスの課題およびその対処について2018年10月和歌山県警メンタルヘルス幹部研修(和歌山北署・警察学校にて)
ストレスマネジメントをして生き生き働くために2018年11月和歌山県警察ライフプランセミナー (30歳対象)
近年におけるメンタルヘルスの課題およびその対処について2019年01月和歌山県警メンタルヘルス幹部研修(警視対象)
近年におけるメンタルヘルスの課題およびその対処について2019年01月和歌山県警察メンタルヘルス幹部研修(県警本部にて)
ストレスマネジメントをして生き生き働くために2019年02月和歌山県警ライフプランセミナー (50歳対象)
ストレスマネジメントとメンタルケア2019年03月日本赤十字社和歌山医療センター新人職員研修
その他
書名単著・共著年月発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称編者・著者(共著の場合のみ)該当ページ数概要
学会発表「教師のストレスに関する調査研究(1)」共著2010年07月ヒューマン・ケア心理学会第12回大会 (於 日本赤十字看護大学)    
学会発表「患者の自殺が看護師に与える心理的影響」単著2012年07月ヒューマン・ケア心理学会第14回大会 (於 筑波大学)    
シンポジウム「司法臨床の展開(第二報)―情状鑑定と裁判員裁判―」共著2012年07月法と心理学会第13回大会 (於 武蔵野美術大学)    
学会発表「性被害を契機に別の心理的課題が立ち上がった20代女性との面接過程」単著2013年07月日本ユング心理学会第二回大会 (於 京都大学)    
学会発表「水の夢をみるシングルマザーとの面接過程」単著2015年06月日本ユング心理学会第四回大会 (於 京都文教大学)    
事例発表「患児急変に対し内的葛藤を抱えた看護師への危機介入」単著2015年10月日本臨床心理士資格認定協会主催 第79回臨床心理士研修会 (於 新潟朱鷺メッセ)    
学会発表「『友達がほしい』と訴える15歳男子との面接過程―スクールカウンセリング現場における夢の語りと箱庭制作を通して―」単著2015年10月日本箱庭療法学会第29回大会 (於 東北福祉大学)