書名 | 単著・共著 | 年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者(共著の場合のみ) | 該当ページ数 | 概要 |
「介護福祉実習教育における効果的な実習指導のあり方―学生が重要と認知する養成機関教員及び現場実習指導者の指導行動・特性からの検討―」 | 単著 | 2005年08月 | 第12回日本介護福祉教育学会
(ホテルニューオウミ) | | | 関西学院大学大学院社会学研究科での修士論文を基にしたもの。「学生が重要と認知する養成機関教員と現場実習指導者の指導行動・特性(教授法・接し方)」から「効果的な実習指導」について1案を提示した。
特に、「今後の介護福祉実習教育全体における効果的な実習指導のあり方」の部分について再度検討を加え、提示した。 |
『2007年版 社会福祉士受験問題集』 | 共著 | 2006年03月 | 棋苑図書 | | | 「社会福祉士受験対策研究会」のメンバーとして、「社会福祉原論」「老人福祉論」「障害者福祉論」「児童福祉論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」「社会福祉援助技術論」の問題校閲・作成に取り組んだ。
(演習問題:pp.11-46/pp.79-125・模擬問題:pp.138-157/pp.175-201/pp.206-214/pp.223-235)
<著作者>「社会福祉士受験対策研究会」(編) |
「ソーシャルワークにおけるシステム理論の再考
―システムの自己組織性に基づくソーシャルワーク理論の構築を目指して―」 | 共著 | 2007年03月 | 2006年度関西社会福祉
学会年次大会
(龍谷大学) | | | ソーシャルワークにおけるシステム理論について、それが現在のソーシャルワークに求められている役割を理論的に説明できていない状況を踏まえ、「システムの自己組織性」という視点から、ソーシャルワーク理論の新たな展開を図ることを目的としたもの。
本発表では、「科学的動向と現在のソーシャルワーク理論の状況との関連性」「ソーシャルワークにおけるシステム理論の意義・特徴」等について文献調査を用いて論証を試みた。
<研究者>
直島克樹
(神戸少年の町子ども家庭支援センター)
直島正樹(大阪保健福祉専門学校) |
「障害者自立支援法制定・施行に伴う『障害者福祉サービス体系』の再編-社会福祉専門職に求められることー」(招待講演) | 単著 | 2007年03月 | 2006年度岡山理科大学・直島好伸研究室研究発表会 | | | 「障害者自立支援法制定・施行に伴う『障害者福祉サービス体系』の再編-社会福祉専門職に求められることー」
障害者自立支援法の制定・施行に伴う「障害者福祉サービス体系」の再編について、今後の課題も含めて講演を行った。 |
『福祉小六法』(2007年版) | 共著 | 2007年04月 | みらい | | | 2006年版に加え、「障害者自立支援法の本格実施に伴う関連法律、政令、省令等の改正及び新設法令」「就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律」等、新たに制定・施行された法律を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
代表:宮田和明
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
「わが国における『これからの社会福祉』-社会福祉専門職として考えるべきことー」(招待講演) | 単著 | 2008年03月 | 2007年度岡山理科大学・直島好伸研究室研究発表会 | | | わが国の社会福祉の現状と課題を踏まえ、今後の社会福祉のあり方、社会福祉専門職として考えるべきことについて講演を行った。 |
『2009年版 社会福祉士受験問題集』 | 共著 | 2008年03月 | 棋苑図書 | | | 「社会福祉士受験対策研究会」のメンバーとして、「障害者福祉論」「児童福祉論」「介護概論」の問題校閲・作成に取り組んだ。
その他、「社会福祉原論」「老人福祉論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」「社会福祉援助技術論」「社会学」「法学」「医学一般」に関しても、編集代表として全体の確認を行った。
(演習問題:pp.11-46/pp.55-131・模擬問題:pp.136-159/pp.162-216/pp.218-238)
<著作者>「社会福祉士受験対策研究会」(編) |
『福祉小六法』(2008年版) | 共著 | 2008年04月 | みらい | | | 2007年版に加え、「障害者の権利に関する条約(仮訳文)」「社会福祉士及び介護福祉士法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
代表:宮田和明
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
『発育表現・学び直し講座-退職保育者の学び直しプロジェクト「発育表現アドバイザー」資格認定』 | 共著 | 2008年08月 | 大阪成蹊短期大学児童教育学科
| 共編著 | | 私立大学等経常費補助金特別補助「新規学習ニーズ対応プログラム支援」(平成19~21年度・内定番号:19N0022)「退職保育者の学び直しプロジェクト」-「『発育表現アドバイザー』資格認定講座プログラム」のテキスト。
全体の編集ならびに「第4章 幼児の能力の開発と教材」-「4 子どものことばの発達に向けたかかわり」(pp.38-40)を執筆担当。
<著作者>
・塩見 知利 ・薮田 一子 ・西村 真実・
・直島正樹(4名が編者)
・江川 みえ子 ・村上 裕成
・浅野 敏彦 ・永守 基樹
・澤田 克之 ・上野 奈初美
・島内 武
|
「保育学生の心理的適応過程分析の試み」 | 共著 | 2008年09月 | 全国保育士養成協議会第47回研究大会
(函館国際ホテル) | | | 保育士養成課程に入学した学生の、入学
から1年間における心理的適応過程および
その適応過程の背景などに関する調査・分析
結果について報告した。
<研究者>
山口礼子・上原明子・上野奈初美・
江川みえ子・直島正樹・榊原志穂・南徹弘・
薮田一子(大阪成蹊短期大学) |
『福祉小六法』(2009年版) | 共著 | 2009年04月 | みらい | | | 2008年版に加え、「保護司法」「更生保護事業法」「更生保護法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
代表:宮田和明
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
『知へのいざない
大阪成蹊短期大学で学ぶ』 | 共著 | 2009年04月 | 大阪成蹊短期大学
FD委員会初年次教育教科書作成部会 | | | 新入生の初年次教育に活用するためのテキスト。大学で学ぶための基本的な事項(書くこと、読むことなどについて)を示したもの。
「Ⅵ書くこと」-「書くための基本」(pp.52-53)を執筆担当。 |
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第2報)」 | 共著 | 2009年05月 | 日本保育学会第62回大会(千葉大学) | | | 保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、本研究では、保育実習後に行った質問紙調査から学生の「心の強さ」の因子構造を明らかにし、測定尺度の構成を試みた。
<研究者>
直島正樹・上原明子・上野奈初美・
江川みえ子・榊原志穂・西小路勝子・南徹弘・
薮田一子・山口礼子(大阪成蹊短期大学) |
『2010 社会福祉士国家試験過去問解説集 第19回-第21回全問完全解説』 | 共著 | 2009年07月 | 中央法規出版 | | | 第19回-第21回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。
第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.301-303)を執筆担当。
<著作者>
「日本社会福祉士養成校協会」(編) |
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第3報)」 | 共著 | 2009年09月 | 全国保育士養成協議会第48回研究大会
(東北福祉大学) | | | 保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、本研究では、卒業前に行った質問紙調査から学生の「心の強さ」の因子構造を明らかにし、測定尺度の構成を試みた。
<研究者>
江川みえ子・榊原志穂・直島正樹・南徹弘・
山口礼子・上原明子・上野奈初美
(大阪成蹊短期大学) |
『2010年版 U-CANの社会福祉士速習レッスン(専門科目)』 | 共著 | 2009年09月 | 自由国民社 | | | 社会福祉士国家試験受験者向けの対策本。新カリキュラムに対応したもの。「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」の校閲(修正・加筆)を担当(pp.355-425)。
<著作者>
「ユーキャン社会福祉士試験研究会」(編) |
『福祉小六法』(2010年版) | 共著 | 2010年04月 | みらい | | | 2009 年版に加え、「保護司法」「更生保護事業法」「更生保護法」等、新たに制定や改正された法律、省令、政令等を登載した。直島は、編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
代表:宮田和明
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
「保育学生の心理的適応過程分析の試み(第4報)」 | 共著 | 2010年05月 | 日本保育学会第63回大会
(松山東雲女子大学) | | | 保育学生の「心の強さ」がどのように特徴づけられるか。その一端を探るべく、全4回の調査から特徴あるデータの学生をピックアップし、2年間でどのように変化しているかを考察した。
<研究者>
直島正樹・南徹弘・薮田一子・山口礼子・
上野奈初美・上原明子・榊原志保
(大阪成蹊短期大学) |
『2011 社会福祉士国家試験過去問解説集 第20回-第22回全問完全解説』 | 共著 | 2010年05月 | 中央法規出版 | | | 第20回-第22回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。
第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.287 -289)および第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.168)を執筆担当。
<著作者>
「日本社会福祉士養成校協会」(編) |
「保育学生の『障害』に対する意識について―『障害』への理解促進に向けた授業の試み―」 | 単著 | 2010年09月 | 全国保育士養成協議会第49回研究大会
(甲府富士屋ホテル・山梨学院短期大学) | | | 大阪成蹊短期大学では、障害に対する正しい理解ができていない学生が多い中、1回生の夏期休暇中に、障害児者施設実習に取り組む。そこで、保育学生(1回生)の障害に対する意識(イメージ)を把握し、障害児・者施設実習等に向けて、障害への理解を促すための授業展開を試みた。 |
『福祉小六法』(2011年版) | 共著 | 2011年04月 | みらい | | | 2010年版に加え、「国民年金法」「少年法」「児童福祉施設最低基準」「子ども手当の支給に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
「保育学生の『障害』に対する意識についてⅡ―演習シートにみる―」 | 共著 | 2011年05月 | 日本保育学会第64回大会(玉川大学) | | | 障害への理解を促すことを目的とした授業を通じて、「保育学生の障害に対する意識(イメージ)」が、どのように変わったのか。前回の報告(第1報)を踏まえ、その点をさらに把握するため、演習シートの自由記述からの分析を試みた。
<研究者>
直島正樹(大阪成蹊短期大学)
橋本好市(園田学園女子大学) |
『2012 社会福祉士国家試験過去問解説集 第21回-第23回全問完全解説』 | 共著 | 2011年05月 | 中央法規出版 | | | 第21回-第23回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。
第21回試験「障害者福祉論」の「問題95:障害者運動及び民間活動に関するもの」「問題96:障害福祉計画に関するもの」「問題97:障害児・者の実態に関するもの」(pp.439 -441)および第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.326)を執筆担当。
<著作者>
「日本社会福祉士養成校協会」(編) |
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究」 | 共著 | 2011年09月 | 全国保育士養成協議会第50回研究大会
(富山県民会館) | | | 保育現場における保育職継続のための支援の実態を把握するため、大阪市内の保育所(施設長、主任等)を対象に調査を実施した。保育現場と保育士養成校が連携した保育士養成教育の発展に向けた一助とするため、継続に向けた支援の実態を報告した。
<研究者>
中西 利恵(相愛大学)
松本 敦(大阪城南女子短期大学)
直島 正樹(大阪成蹊短期大学)
鈴岡 昌弘(大阪芸術大学短期大学部)
曲田 映世(相愛大学)
*全国保育士養成協議会「平成22年度ブロック研究 研究費助成(テーマ:保育現場および保育士養成校における保育職の継続のための支援に関する調査研究)」の一部。 |
「子ども家庭福祉に関する諸問題-児童虐待について考えるー」(招待講演) | 単著 | 2012年03月 | 2011年度岡山理科大学・直島好伸研究室研究発表会 | | | わが国の子ども家庭福祉に関連する問題にはさまざまなものがある。その中で、大きな社会問題となっている児童虐待を取り上げ、その現状と背景、関連する制度・施策、専門職以外でもできること等について講演を行った。 |
『福祉小六法』(2012年版) | 共著 | 2012年04月 | みらい | | | 2011年版に加え、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」「平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載した。編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
「保育士とソーシャルワークの関係性―保育士に必要な意識―」 | 共著 | 2012年05月 | 日本保育学会第65回大会(東京家政大学) | | | 「保育所におけるソーシャルワーク・保育士がソーシャルワークを担う」という二つの枠組みから保育所保育士とソーシャルワークの関係性を検討し、保育所保育士の可能性と求められる意識について一つの提言を行った。
<研究者>
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学) |
『2013 社会福祉士国家試験過去問解説集 第22回-第24回全問完全解説』 | 共著 | 2012年05月 | 中央法規出版 | | | 第22回-第24回の「社会福祉士国家試験」問題の解説集。
第22回試験「障害者に対する支援と障害者自立支援法」の「問題135:障害者基本法に関するもの」(p.478)を執筆担当。
<著作者>
「日本社会福祉士養成校協会」(編) |
「保育所保育士による保育ソーシャルワーク―その専門性と課題―」 | 共著 | 2012年09月 | 全国保育士養成協議会第51回研究大会
(京都文教短期大学) | | | 保育士養成課程における援助と支援の捉え方、ソーシャルワークの捉え方等、曖昧な部分が多いことを踏まえ、「援助」と「支援」の枠組みを整理し、ソーシャルワークの捉え方・対象、保育士とソーシャルワークの関係性について検討した。また、保育所において、保育士はソーシャルワークを担うことが可能かつ重要な存在であるという考え方から、そのために必要な専門性・課題について、一つの提言を行った。
<研究者>
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学) |
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究(2)」 | 共著 | 2012年09月 | 全国保育士養成協議会第51回研究大会
(京都文教短期大学) | | | 「保育所における保育職継続のための支援に関する研究」を踏まえ、質問間クロス集計と自由記述を交えながら、さらに詳細な分析を行った。特に、保育職継続のための取り組み内容にみられる傾向や、各園が工夫している具体的な内容(新任研修の工夫等)の自由記述についてまとめた。
<研究者>
中西 利恵(相愛大学)
松本 敦(大阪城南女子短期大学)
直島 正樹(相愛大学)
鈴岡 昌弘(大阪芸術大学短期大学部)
曲田 映世(相愛大学)
*全国保育士養成協議会「平成22年度ブロック研究 研究費助成(テーマ:保育現場および保育士養成校における保育職の継続のための支援に関する調査研究)」の一部。 |
「変化の時代における保育者養成教育のあり方(1)
―特に学外実習指導において『協働』をキーワードに教育方法の工夫―」 | 共著 | 2012年09月 | 真宗保育学会第19回大会(相愛大学) | | | 相愛大学人間発達学部子ども発達学科における取り組みとして、入学する学生の変貌に対応し、一人ひとりの学びの実態に応じた養成教育について「協働」をキーワードに検討した。その上で、特に、学外実習の指導を中心に教育方法のあり方について報告した。
<研究者>
山口 美智子・中西 利恵・高岡 昌子・
木村 久男・直島 正樹・細川 速見・
岩口 摂子・甲斐 真知子・川中 美津子・雲井 稔・山本 和明・渡部 美穂子・
曲田 映世・井上 律恵・藤本 麻子・
田宮 雅美(相愛大学) |
『福祉小六法』(2013年版) | 共著 | 2013年04月 | みらい | | | 2012年版に加え、「子ども・子育て支援法」「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載する。直島は、編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
・相澤 譲治 ・直島 正樹 他 |
「保育ソーシャルワークの可能性―実践的展開への基盤づくり―」 | 共著 | 2013年05月 | 日本保育学会第66回大会(中村学園大学) | | | ソーシャルワークの捉え方、保育所保育士に求められる専門性を整理した上で、「保育ソーシャルワーク」という保育士の職業的固有性と可能性を構築するため、その基盤づくりに必要な点について一つの提言を行った。
<研究者>
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学) |
「保育所における保育職継続のための支援に関する研究(3)」
| 共著 | 2013年05月 | 日本保育学会第66回大会(中村学園大学) | | | 保育現場と養成校が連携した保育士養成教育の発展に向けて、大阪市内の保育所を対象に行った保育職継続支援に関する調査の中から「養成校への要望・意見(自由記述)」部分を分析し、保育職継続につながる支援のあり方を検討した。
<研究者>
曲田 映世・直島 正樹・中西 利恵
(相愛大学) |
「保育士の専門性としての保育ソーシャルワーク」 | 共著 | 2013年09月 | 全国保育士養成協議会第52回研究大会
(サンポートホール高松)
| | | 全国保育士養成協議会第51回研究大会での発表「保育所保育士による保育ソーシャルワーク-その専門性と課題-」を踏まえ、保育士が「保育ソーシャルワーク」を担う意義、整合性、専門性・職業的固有性構築への課題について提言を行った。
<研究者>
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学)
明柴聰史(善照学園)
河野清志(山陽学園短期大学)
杉山宗尚(湊川短期大学)
原田旬哉(大阪成蹊短期大学)
|
「社会的養護系保育士の専門性向上の取り組み(施設・児童相談所養成校との連携と協働の学び)-兵庫県児童養護児学会の実践から-」 | 共著 | 2013年09月 | 全国保育士養成協議会第52回研究大会
(サンポートホール高松)
| | | 兵庫県児童養護児学会の活動に焦点をあて、「社会的養護系保育士」の継続的な学びをどのように保障するのかを検討した上で一つの提言を行った。
<研究者>
原田旬哉(大阪成蹊短期大学)
明柴聰史(善照学園)
河野清志(山陽学園短期大学)
杉山宗尚(湊川短期大学)
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学)
|
「施設保育士養成と実習の課題-児童養護施設に焦点をあてて-」 | 共著 | 2013年09月 | 全国保育士養成協議会第52回研究大会
(サンポートホール高松)
| | | 近年の保育士養成校の増加に伴い、多くの保育士資格取得者が毎年輩出されている状況をふまえ、施設保育士養成と実習の現状と課題を児童養護施設に焦点をあてて明らかにした。
<研究者>
杉山宗尚(湊川短期大学)
明柴聰史(善照学園)
河野清志(山陽学園短期大学)
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(園田学園女子大学)
原田旬哉(大阪成蹊短期大学)
|
『保育者養成校が行っている“子育て支援”活動に関する調査研究報告書』 | 共著 | 2014年03月 | 保育者養成における子育て支援研究会 | | | 保育者養成校が行っている「子育て支援」の取り組みについて、活動の概要を把握し、参加学生の学びの現状と課題を明らかにすることを目的に実施した。
<研究代表者>
小原 敏郎(共立女子大学)
<研究者>
入江 礼子(共立女子大学)
中西 利恵(相愛大学)
直島 正樹(相愛大学)
石沢 順子(相愛大学)
三浦 主博(東北生活文化大学短期大学部)
*平成25年度共立女子大学総合文化研究所の研究助成を受けたもの。
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『福祉小六法』(2014年版) | 共著 | 2014年04月 | みらい | | | 2013年版に加え、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」等、新たに制定・改正された法律、省令、政令等を登載する。直島は、編集委員の一人として、登載にあたっての助言を行った。
<編集委員>
・相澤 譲治・・・直島 正樹 他
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「児童養護施設職員の離職とその要因」 | 共著 | 2014年05月 | 日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学) | | | 児童養護施設職員の離職の現状とその要因について示し、今後の課題を提示した。
<研究者>
杉山宗尚(湊川短期大学)
明柴聰史(善照学園)
河野清志(山陽学園短期大学)
直島正樹(相愛大学)
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「児童養護施設の小規模化と保育士の資質に関する研究」 | 共著 | 2014年05月 | 日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学) | | | 社会的養護系施設の中でも特に割合の多い児童養護施設に焦点をあて、小規模化による家庭的養護を実現するために必要とされる、保育士育成に関する課題について提言を行った。
<研究者>
明柴聰史(善照学園)
河野清志(山陽学園短期大学)
杉山宗尚(湊川短期大学)
直島正樹(相愛大学)
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「保育ソーシャルワークにおける解決志向アプローチの活用」 | 共著 | 2014年05月 | 日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学) | | | ソーシャルワークの一つの視点として解決志向アプローチに注目し、保育現場で有用性が期待されるソリューション・トークを一例にして検討した。
<研究者>
河野清志(山陽学園短期大学)
明柴聰史(善照学園)
杉山宗尚(湊川短期大学)
直島正樹(相愛大学)
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「『子育て支援員(仮称)』制度が児童養護施設で果たす役割―2014.07時点における、その有用性と課題―」 | 共著 | 2014年09月 | 全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)
| | | 「子育て支援員(仮称)」制度に関する賛否を理解した上で(賛否の決をとるものではなく)、当該制度が実施された場合に、その範疇となっている児童養護施設における有用性について、業務を踏まえた課題等について検討し、その制度設計上必要となる指標を示した。
<研究者>
橋本好市(神戸常磐大学)
直島正樹(相愛大学)
谷 俊英(岸和田学園)
明柴聰史(善照学園)
原田旬哉(園田学園女子大学)
杉山宗尚(湊川短期大学)
河野清志(大阪大谷大学)
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「養成校と社会的養護施設の協働による人財養成の取り組み」 | 共著 | 2014年09月 | 全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)
| | | 学生の児童養護施設への就職率の低さ、早期離職が問題となっている。そのような中、保育士養成校と児童養護施設の協働によって、就職という「人財確保」に繋げるためにはどのような「人財養成」の取組みが効果的であるかを明らかにした。
<研究者>
谷 俊英(岸和田学園)
杉山宗尚(湊川短期大学)
明柴聰史(善照学園)
河野清志(大阪大谷大学)
直島正樹(相愛大学)
橋本好市(神戸常磐大学)
原田旬哉(園田学園女子大学)
|
「施設・児童相談所・養成校との連携と協働の学び―新採用職員育成講座を通して―」 | 共著 | 2014年09月 | 全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)
| | | 「兵庫県児童養護児学会」が、児童養護施設に就職の内定が決まった学生を対象に、「新採用職員育成講座」を開催(2014年1月~3月に全4回)した。それを通して、今後の施設保育士の専門性向上と入職前の不安軽減についての課題分析を行った。
<研究者>
明柴聰史(善照学園)
原田旬哉(園田学園女子大学)
橋本好市(神戸常磐大学)
直島正樹(相愛大学)
杉山宗尚(湊川短期大学)
河野清志(大阪大谷大学)
谷 俊英(岸和田学園)
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「保育者養成校が行っている“子育て支援”活動に関する調査研究」 | 共著 | 2014年09月 | 全国保育士養成協議会第53回研究大会(ホテルニューオータニ博多)
| | | 保育者養成校のキャンパス内で行われる子育て支援活動の実態を全国規模の調査結果から明らかにするとともに、参加する学生の学びの現状と課題について探究した。
<研究者>
小原 敏郎(共立女子大学)
中西 利恵(相愛大学)
直島 正樹(相愛大学)
石沢 順子(相愛大学)
三浦 主博(東北生活文化大学短期大学部)
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