Profile

 

Basic Infomation
Name takai reiko Organization 発達栄養学科
Name(Japanese) 髙井 玲子(タカイ レイコ) Major


Education
Start dateEnd dateNameDepartmentDegree
04, 198103, 1985龍谷大学 文学士
04, 198603, 1988大阪市立環境科学研究所附設栄養専門学校  
Job(Souai University)
Start dateEnd dateSchool nameOrganizationJobLesson
04, 2021Up to now相愛大学人間発達学部発達栄養学科専任講師公衆栄養学
Job(Except Souai University)
Start dateEnd dateSchool nameOrganizationJobLesson
07, 198803, 2021大阪府庁(大阪府保健所)   
Society
日本公衆衛生学会 / 日本栄養士会
Society
Start dateEnd dateBelongName
04, 201603, 2018公益社団法人大阪府栄養士会理事
Lesson (The past three years containing the present fiscal year )
YearTermName
2021First half公衆栄養学A
2021First half食育総論
2021First half管理栄養士演習C
2021First half管理栄養士演習D
2021Second half臨地実習B
2021Second half栄養疫学
2021Second half公衆栄養学B
2021Second half公衆栄養学実習A
2021Second half管理栄養総合演習
2021Second half食と健康
2021All year卒業研究
2021All year産官学食育実践演習
2021Second half社会生活と安全
2022First half公衆栄養学A
2022First half食育総論
2022First half管理栄養士演習C
2022First half管理栄養士演習D
2022Second half臨地実習B
2022Second half栄養疫学
2022Second half公衆栄養学B
2022Second half公衆栄養学実習A
2022Second half管理栄養総合演習
2022Second half食と健康
2022All year卒論研究
2022All year産官学食育実践演習
2022All year産官学食育実践演習
2022Second half社会生活と安全

Teacher research achievements
Special Field: 公衆栄養学
Keyword:
The matter about research achievements
Other
NameCollaborationDateNoteEditorPageOutline
大阪府泉州ブロック保健所における難病事業の取組みについて(第2報)Collaboration05, 2001第40回日本公衆衛生学会近畿地方会  泉州地域3保健所では消化器難病の患者の効果的な支援のために、保健所の枠を超えて事業のブロック対応をすすめており、消化器難病においては栄養士が中心となって事業展開をしているので平成11、12年度の実施状況について報告した。
健康危機管理に備えた食事提供の体制整備の状況 ~病院立入検査時の調査結果より~ Collaboration10, 2012第71回日本公衆衛生学会  病院立入検査時に健康危機管理に備えた食事提供の体制整備の状況を調査しその結果をまとめた。
「うちのお店も健康づくり応援団の店」を活用した地域ぐるみの食育推進第2報 Collaboration10, 2014第71回日本公衆衛生学会  共同 2014年11月 第73回日本公衆衛生学会 外食からの栄養管理推進事業「うちのお店も健康づくり応援団の店」協力店で平成23~25年度に、外食時の介入による知識・意識・行動レベルの変化を企図して「野菜バリバリヘルシー居酒屋」「ヘルシー中華」推進事業を行った。昨年度報告(P1702-10)した解析から利用者より店主や従業員の知識・意識レベルが低く、野菜摂取量が増え、売れるメニューを開発・提供できるための助力を検討すべきと考えられた。今回は野菜メニューの注文数が増えた店の特徴を見出し今後に活かそうと試みた。
「うちのお店も健康づくり応援団の店」を活用した地域ぐるみの食育推進第2報 Collaboration11, 2014第73回日本公衆衛生学会  外食からの栄養管理推進事業「うちのお店も健康づくり応援団の店」協力店で平成23~25年度に、外食時の介入による知識・意識・行動レベルの変化を企図して「野菜バリバリヘルシー居酒屋」「ヘルシー中華」推進事業を行った。昨年度報告(P1702-10)した解析から利用者より店主や従業員の知識・意識レベルが低く、野菜摂取量が増え、売れるメニューを開発・提供できるための助力を検討すべきと考えられた。今回は野菜メニューの注文数が増えた店の特徴を見出し今後に活かそうと試みた。
「保育所における食塩濃度調査および栄養管理報告書による現状と課題の把握と今後の方策」 共同 2015年11月 第74回日本公衆衛生学会 Collaboration11, 2015第74回日本公衆衛生学会  「第2次大阪府健康増進計画」での「減塩」を推進するため、保健所では給食施設の食塩等の給与状況の把握に努め、指導助言を行っている。本報告では、巡回指導時に食塩濃度調査を実施し、得られたデータと栄養管理報告書のデータのうち保育所を抽出し、食塩摂取の現状把握と課題検討を行った。
「保育所における食塩濃度調査および栄養管理報告書による現状と課題の把握と今後の方策」Collaboration11, 2015第74回日本公衆衛生学会  「第2次大阪府健康増進計画」での「減塩」を推進するため、保健所では給食施設の食塩等の給与状況の把握に努め、指導助言を行っている。本報告では、巡回指導時に食塩濃度調査を実施し、得られたデータと栄養管理報告書のデータのうち保育所を抽出し、食塩摂取の現状把握と課題検討を行った。
学生の啓発活動を通じた若い世代への健康栄養情報の発信(第2報) Collaboration11, 2015第74回日本公衆衛生学会  大阪府では、大学生等の若い世代へ健康情報を発信するため、管理栄養士養成校の学生を対象に、栄養表示等に関する研修を行い、スーパー等で食品表示をリサーチする活動を行う「栄養表示等リサーチ隊事業」を2011年度から実施してきた。学生の啓発活動が、若い世代への健康栄養情報発信に有効であることが示唆された。
大阪版健康・栄養調査の結果(第2報)~高校生対象~Collaboration11, 2016第75回日本公衆衛生学会  大阪府内4校の生徒555名に自記式質問票を用いて調査を実施し、第3次大阪府食育推進計画(仮称)策定及び大阪府における若年世代への食育施策展開の基礎資料とした。
事業所給食における身体状況の把握及び献立への配慮に関する現状と課題 共同 2016年10月 第75回日本公衆衛生学会 Collaboration11, 2016第75回日本公衆衛生学会  給食施設から大阪府に提出する栄養管理報告書について、管理栄養士または栄養士の配置、喫食者の身体状況の把握、献立へ配慮に関して現状と課題を整理した。
大阪版健康・栄養調査の結果(第3報)~菓子パンの摂取について~ Collaboration11, 2017第76回日本公衆衛生学会  大阪版健康・栄養調査結果速報版の内容から、菓子パンの摂取について追加分析し、今後の施策展開の基礎資料とした。菓子パンの摂取頻度多いほど1日の摂取エネルギーが多く、男性肥満者でその傾向が強かった。女性は摂取頻度の多い者ほど炭水化物に偏り、野菜摂取が少ない食生活であることが推察された。
大阪版健康・栄養調査の結果(第4報)~若い世代の栄養成分表示の参考割合について~Collaboration11, 2017第76回日本公衆衛生学会  大阪版健康・栄養調査結果速報版の内容から、若い世代の栄養成分表示について追加分析し、今後の施策展開の基礎資料とした。
大阪版健康・栄養調査の結果(第4報)~若い世代の栄養成分表示の参考割合について~Collaboration11, 2017第76回日本公衆衛生学会  大阪版健康・栄養調査結果速報版の内容から、若い世代の栄養成分表示について追加分析し、今後の施策展開の基礎資料とした。
栄養管理報告書の有効活用についての考察~栄養成分表示の指導効果について~ Collaboration11, 2017第76回日本公衆衛生学会  大阪府保健所が事業所管理者に提出を求めている特定給食施設栄養管理報告書の中で、栄養成分表示の指導の効果について検討した。
管理栄養士をめざす学生の「食品ロス」に関する意識と行動Collaboration04, 2022日本食育雑誌(第16巻第2号) 95-108本研究では、食品ロスに対策の取組を推進するための基礎資料を得ることを目的に、食品ロス削減活動を担う管理栄養士養成校の学生を対象として食品ロスに関する意識や行動等を調べ検討した。
Fund acceptance situation